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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文法について)

英文法について

このQ&Aのポイント
  • 英語再学習者のための英文法についての要約文です。
  • at the time と that timeやthis morningとin this morningなどの使い分けについて説明します。
  • Let's get started.の文法的な解釈やその意味について説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.2

(1)at the time と that timeやthis morningとin this morningなどの使い分け。どんな時に前置詞が必要となるのでしょうか? ●時を表す曜日、月、年などは、通常前置詞を伴いますが、this や that 等の指示代名詞、ないし、next や last 等がついた場合は、前置詞なしで、副詞として機能するということです。  ただし、これらがついていても、場合によっては前置詞をつけることもあります。  at the time は必要、that timeは OK、at that time も OK、this morning はなしで OK、in this morning は、頻度は少ないでしょうが使われ得ると思います。特に、今日の午前中に、などというときは、むしろ必要です。  I want this job done in this morning. とか... (2)Let's get started. なぜ動詞が続いているのか? ●イディオムとして覚えておくべき表現です。get going(そろそろ出かける)、get started(仕事などをそろそろ始める)は特によく使われます。今すぐというより、腰を上げて取りかかる、といったニュアンスが、getによって出ているところがミソです。  get the engine started(エンジンをかける)のように start は、~を始動させる、という他動詞の過去分詞です。We've got to get started. というと、自分の身体のエンジンをかける、というイメージでつかむと分かりやすいかと思います。 【英会話入門より】 (1)That station can be tricky to navigate during rush hour.(あの駅はラッシュアワー時は厄介で迷うことがある。)  このcanは文法的にどの様にかんがえたら良いのでしょうか? ●can には2つ意味があります。1)~できる(能力)、2)~でありうる(可能性)です。そしてこの2)の用法のうち、sometimes で置き換えられる用法があり、「~の場合がある」と訳されます。  That station【can】be tricky to navigate during rush hour. =That station is【sometimes】tricky to navigate during rush hour.  もし can を省きますと、「いつも難しい」という定常的な性質になってしまいます。 (2)He could get the wrong idea.(彼に誤解されるかもしれません。)  このcouldは文法的にどの様にかんがえたら良いのでしょうか? ●上の可能性のほうの用法です。  He can get the wrong idea.(彼はまちがった解釈をする可能性がある)  それを could という仮定法の形にしますと、蓋然性がぐっと弱まります。事によれば、という感じが出ます。  He could get the wrong idea.(事によると、彼は誤解しかねない) (3)目的語itの有無の文法的考え方 ア)It takes some getting used to. イ)It takes some time to get used to it.  なぜ、上文はit無しで、下文はit有りとなるのか? ● take は「必要とする」という意味です。そしてア)のIt は、指示代名詞で「それは」という意味です。It takes ~ = それは~を必要としている  さて、ここが難しいところですが、want, need, take という「必要とする」系動詞は、後ろに動名詞が来ますと、受身の意味になるという性質があります。  My computer wants repairing. 私のコンピュータは修理【される】必要がある。  This shirt needs ironing. このシャツはアイロンをかけ【られる】必要がある。  This paper takes revising. この論文は書き換え【られる】必要がある。  受身ですので、最後の他動詞の動名詞の後に目的語がないのにご注目ください。  This paper takes revising. = This paper takes being revised. なのですから。  すると、この仕事は慣れ【られる】必要がある、は  普通の感覚だと、This job takes being gotten used to. ですが、そこをそう言わないで、能動態で、This job takes getting used to. と言うわけです。the job を it に代えれば、お尋ねの文になります。  It takes some time to get used to it.の最初の it は仮主語です。真主語は、to get used to it(それに慣れること)で、それに慣れることはいくらかの時間を必要とする、なら、To get used to it takes some time. となり、主語を仮主語で置き換えれば、お尋ねの文になります。

saiayanama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい解説でした。 しかし、takeのところはやはり難しいですね。 慣れるのに時間がかかりそうです。

その他の回答 (1)

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.1

【基礎英会話】 (1) 副詞的目的格 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223644477 説明に貼り付けられたPDFに詳しく出ています。 (2) 「get + 過去分詞」で「(~の)状態になる」(口語) 次の辞書の【自動詞】4. (2) http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/35637/m0u/get/ 次の辞書の【自動詞】2. c. http://ejje.weblio.jp/content/get 【英会話入門】 (1) 次の辞書の4. a. [可能性・推量]・・・がありうる http://ejje.weblio.jp/content/can (2) (If you said that,) he could get the wrong idea. 「(あなたがそう言えば、)彼は誤解するかもしれない。」 の様な、仮定法の if 節が省略されたものと考えることができます。実際は、この様な助動詞の過去形が、if 節を伴わずに、助動詞の現在形よりもさらに婉曲な表現で用いられることが多々あります。 http://eigogakusyu-web.com/grammar/110/#TITLE_02 (3) getting used to 「慣れること」と言う動名詞(一種の名詞に)some が付いただけなのが、上の例です。「それには幾分の【慣れ】が必要だ。」 次の辞書の【他動詞】B. 3. a. http://ejje.weblio.jp/content/take 下の例は、「それに慣れるにはいくらか時間がかかる。」と言う意味です。it が何を指すかは文脈によります。 次の辞書の【他動詞】B. 3. b. http://ejje.weblio.jp/content/take

saiayanama
質問者

お礼

早々に回答ありがとうございます。

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