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自衛隊の伝統「人間ウォッシュレット」の起源

http://nikkan-spa.jp/712174 >後輩隊員の顔面に、パンツを脱いだ先輩隊員が跨り、 >後輩隊員が先輩隊員の肛門に息を吹きかける“人間ウォシュレット”という儀式 >こうしたコミュニケーションが“精強な自衛隊”の絆を深めている この文化なんですけど、戦前や戦中の時代にはウォッシュレットなかったはずですよね。 戦後どこかから持ち込まれたんでしょうか。 可能性として考えられる起源はどこか教えてください。

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  • eroero4649
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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88 戦後もへったくれも、ウォシュレットは日本のTOTOが発祥(病人向け機種は除く)みたいなので、1980年代以降でしょうね。初めて聞きましたよ。普及し始めたのは90年代以降ですから、早くてもそれくらいでしょうね。 まあ軍隊ではどこでもそういう「キツい通過儀礼」ってあるみたいですよ。 アメリカ海軍では、初めて航海に出た士官候補生同士による「生ゴミ早食い競争」が昔からの伝統なんだそうです。アメリカ人なので、拒否しようと思えば拒否できるのですが、拒否すると「根性なし」の烙印を押されてなんと生涯の出世にも関わってくるとか。 またイギリス海軍では、初めて赤道を越えた者は、古参軍曹が吐いた物を食べるという通過儀礼があるそうです。 生ゴミや吐瀉物に比べれば、息を吹きかけるのは生ぬるくさえ感じてしまいますね・笑。

noname#198443
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そもそもは自衛隊の人の発案じゃなくてどこかの大学の体育会系の野球部とか柔道部とかの伝統が卒業生を通じて輸入されたのかと自分は予想してたんですが、全然違うんですね。 アメリカやイギリスの軍人さんらとの交流で、自衛隊には何かないのかとか聞かれて、対抗するために自衛隊の人が自ら考えだしたオリジナルの可能性が高い気がしてきました。

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