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自衛隊の伝統・・・帝国陸海軍・・・

以前に聞いた話しでよく覚えていないのですが、 「自衛隊は創立時に、旧日本陸海軍で活躍していた方々が大勢入隊したために、その伝統を引き継いでいる」というものです。 例えば、敬礼の仕方や作法等だと思うのですが、いまいちよく分かりません。 どなたかこの件について、具体的なことを教えていただけないでしょうか。 非常に興味があります。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

結構 知られた言葉なんですが 陸上自衛隊:『用意周到動脈硬化』 海上自衛隊:『伝統墨守唯我独尊』 航空自衛隊:『猪突猛進支離滅裂』というものがあります 三自衛隊を端的に表す言葉ですね 当然ながら旧陸軍、旧海軍の血を良くも悪しくも受け継いでいることはあるでしょうね。空自は別にして・・・

noname#1546
質問者

お礼

>陸上自衛隊:『用意周到動脈硬化』 >海上自衛隊:『伝統墨守唯我独尊』 >航空自衛隊:『猪突猛進支離滅裂』 これってとても面白いですね。当然旧陸海軍時代から言われていたことなんでしょうね! 初めて聞いたものですから、なんか笑ってしまいました。 本当の意味はどうかんでしょうかね。 ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。

  • nag3
  • ベストアンサー率28% (103/361)
回答No.1

具体的な一例を知っていますので本当に一例だけですが、帝国陸軍時代には銃口蓋というものが存在しておりました。 これは銃口に異物が入らない様にする為のものなのですが実際に使用すると低温環境下にて銃膣内で結露がおこり発射に際して銃身が膨張すると言う弊害があったのですが、当時はこの現象の原因は判っておらず銃の整備が悪いなどと言って怒られていたそうなのです。この外国では見られない変な伝統が警察予備隊に受け継がれてしまったのです。 その後、銃身膨張の原因が判明するわけですが、上層部がこの事実を受け入れなくてしかたないので現場ではこの蓋にこっそり穴を開けて通気性を確保していたのです。 これが改善されるまでかなりの年月を要したそうです。 本当に一例だけですみませんが。

noname#1546
質問者

お礼

貴重な情報をありがとうございます。 そうですか、銃口蓋というのがあったんですね。 でも確かに、科学的に証明されないかぎり、古い人というのは頑なに認めないかもしれません。 大変参考になった一例でした。 ありがとうございました。

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