- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リストラの陣頭指揮をとった人のお葬式)
リストラの陣頭指揮をとった人のお葬式
このQ&Aのポイント
- かつて、リストラを指揮した取締役が亡くなった。香典を出す人はいたが、会社勤めの頃の仲間の出欠は悪く、葬式には5人くらいしか参加しなかった。親会社の方針に100%言いなりになったため、人望がなく嫌われていた可能性もある。
- 取締役の葬儀に参加した人は、親会社の方針に100%従い、リストラを進めていた部下だけだった。人事部は反対意見を出さなかったため、リストラが実施されたが、結果的に人望がなくなった可能性がある。
- リストラを進めていた部長が取締役の葬式以降、体調を崩し2週間入院していた。人の出入りが激しい業界で、親会社の方針に100%従い続けたことが原因かもしれない。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>親会社の意向で、あまり意味が無い「リストラ」をしたことに、 会社経営に携わらない人からすれば意味のない行為だったとしても、経営者目線ともなければ人件費ってのはとてつもなく重いですから、それが身軽になるってのは経営者としては充分意味があるんですよ。首を切られる方からすればたまらない話ですけどね。 >みんな面従腹背していたけど、本当は、嫌われていたのでしょうか? 「嫌われ役にならざるを得なかった」ということですね。誰かがドブさらいをやらなけばならなかった。やる人はまったく割に合わないし、人を失業させて好かれるわけがありません。みんなそんなのはやりたくありません。みんなやりたくないけど、誰かがやらないといけなかったのです。ご本人からすれば、「俺がやらなかったら、誰がやるんだ」というある種の使命感はあったのだと思います。 「狡兎死して走狗煮らる」という言葉があります。まさにリストラという役割を行って使い捨てにされたわけです。
その他の回答 (1)
- norikhaki
- ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.1
>親会社の意向で、あまり意味が無い「リストラ」をしたことに、 みんな面従腹背していたけど、本当は、嫌われていたのでしょうか? でしょうね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 シンプルなお答えの文だけに、何かずしりと来ました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が以前勤めていた会社は、ITに関連したインフラ開発・整備事業、ITのハードウェア部門、ITのソフトウェア部門を三本を柱とする企業の系列子会社でした。 私が勤めていた会社は、ソフトウェア部門でした。グループ全体では、ソフトウェアの系列子会社は「大幅な黒字」でした。一方、「インフラ開発・整備部門」と「ハードウェア部門」と「親会社」とが、「大幅な赤字」でした。 それでも、リストラは「ソフトウェア部門に属する会社」でも行われました。 私が当時勤めていた会社も、予算計画通りに全体が進み、やはり、黒字でした。 >まさにリストラという役割を行って使い捨てにされたわけです リストラされた方よりも、リストラした方が使い捨だった。 いろいろ考えますね。 ご回答ありがとうございました。