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お茶を出す順番
某大手企業の子会社で派遣として働いています。 以前の会社では、会議等でお茶出しするような機会が全くありませんでした。 今度、取締役会が行われるのですが、そのときにお茶だしをするように 言われました。 ・社外取締役(グループ会社から2名、親会社から1名) ・社内取締役(私の働いている子会社の社長、専務、取締役2名) ・監査役(親会社の人) ・事務局(書記係みたいな存在の社員) というメンバー構成なのですが、どのような順番でお茶を出すべきなのでしょうか。 (1)社長→専務→社外取締役(グループ会社の人)→社外(親会社の人) →監査役(親会社の人)→社内取締役2名 で良いのでしょうか。 (2)事務局にも出すべきですよね? (3)お盆に乗せた状態で片手でお茶だしするのは失礼と聞きますが、 絶対にやってはダメでしょうか。(サイドテーブルとかない部屋なの ですが) 取締役会のような、お偉い方たちの集まる会議なんて今まで足を踏み入れたこともなく、職場は男性ばかりでこういうことを教えてくれるような人もおらず・・・。失礼があってはいけないと思い、今から不安と緊張で食欲もなくなってきました。
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座る配置ににもよると思うので、ここでは、コの字に座ると仮定して書かせて頂きます。 二人でお茶を配ることが可能なら、 最も上席の方から、出し始め、一人は、その右隣の人から順々に。 もう一人は、左の人から順々に。 事務局の方は、出入り口に近い下座にいらっしゃると思うので、最後にその方たちにお出しして、部屋を出ます。 (この書き方で、お分り頂けますでしょうか?) もし、一人でしなくてはならないなら、お誕生日席?の方たち(社長、議長役など)に役職順にお出しし、後は、片側の長い一辺に順々。もう一方の長い一辺も上座側から順々。最後に事務局の方。 という出し方はいかがでしょうか? 私が秘書をしていた頃、そんな感じでしていたと記憶しています。 厳密に、役職の高い順に拘ることで、もし、行ったり来たりしなくてはならないとなった場合、お茶出しで、もたもたするのは、好ましくないからです。 人数が多い会議の場合、応接室での少人数の時とは違って、こういう臨機応変さは、問題ないと思います。(片手出しも) お茶をお出しする際には、座っている人の右斜め後ろから、「失礼致します」と言ってから静かに置いていけばよいでしょう。 事務局の方は、資料など、用意されていて、お茶を置きにくい場合もあるでしょう。その場合は、邪魔にならなさそうな場所に、「こちらに置かせて頂きます」と一言添えて置いておけば良いと思います。 それから、お茶出しの際、清潔なフキンを小さくたたんでお盆に載せておけば、万一の時も安心。と思っていれば、落ち着いて、お茶出しが出きると思いますよ。 それとは、別に、この顔ぶれの「厳密な立場の上下」を把握しておくことも大切だと思います。(親会社とグループ会社という区別が、私には分かりかねるので。会社によって、色々だと思います。) 秘書室の方に確認されてはいかがでしょうか?
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- frod
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社長→専務→社外取締役(グループ会社の人)→社外(親会社の人) →監査役(親会社の人)→社内取締役2名 の順番で良いと思います。 よくわからないときは、席の位置(簡単に説明すると、出入口から遠い所が「上座(偉い人)」、近いところが「下座(役が低い人)」)に従って出しましょう。会議であれば、偉い順に座ると思いますので。 その方が間違いがないかもしてませんね。 事務局の人に出しておいても間違いはないです。 テーブルの端っこにお盆を置いて両手で出す方が良いですが、置く場所がなければ片手でもOKです。こぼさないように注意してくださいネ!