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日本語の質問_「ずに」
日本語勉強中です。教えてくれてありがたいんです 例:幼虫が育たずに死んでしまう 質問: 幼虫が育たないで死んでしますって言えばいいですか 「ないで」と「ずに」、雰囲気というのは不一致があるか 僕は日常生活に、「ずに」はほとんど言わないです、思い出せないので。
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その理解でいいです。 「ず」=「ない」 「に(よって)」=「で」 と考えればいいでしょう。 「ずに」は少し堅い感じで、書き言葉でよく使われます。 「ないで」はくだけた感じで、話し言葉でよく使われます。 でも「ずに」を話し言葉に使ってもかまいません。 「そんなこと言わずにがんばろうよ。」など。 注意:教えてくれてありがたいんです について 「教えてくれるとありがたいです。」とするか、または 「教えてください。よろしくお願いします。」が一般的です。 日本語の勉強、がんばってください。
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- OKAT
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No.4の方がおっしゃるような語や文体の変化があったのは、そのとおりです。ただ、その変化について行けないような人もあり、また古めかしい言い方を好む人もあったのでしょう。「~せずに」の言い方をすることがあります。 「時代別国語活用表」-現代(日本文法大辞典)には「ない」とともに「打消の助動詞」として「ぬ(ん)」という語があげてあり、その活用は『○・ず・ぬ(ん)・ぬ(ん)・ね・○』という不完全な活用です。この連用形の「ず」が今でも時々用いられます。多くは書き言葉ですが。 「彼は振り向きもせず、去って行った。」(連用中止法として) 「何も言わずに、睨みつけるだけであった。」(連用形の「ず」に接続助詞「に」が付いたもの) 「勉強もせずに、遊んでいていいのか。」(話し言葉の例、普通は「しないで」と言うところです)
お礼
ありがとうございました。
- TANUHACHI
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日本語には元々「文字」の概念がなかったことが既に知られてもいます。そして「話した内容」を記録する目的で、文字がもたらされもしました。 そこで使われていた記述のスタイルは漢文でした。漢文ならば「~しない」ということを表現するために「不~」と記し、これを「~せず」などと読み下します(文末が終止形で閉じられ、そこで一つの文が完結している場合)。そして、その後に文が続く場合には「~せずして、~す」となります。これは文語体での表現の仕方であって、明治以後の口語体および言文一致体ならば、「~しないで、~。」と文が続いていく形になります。 例として挙げられている「幼虫が育たずに死んでしまう」文も実際には解釈の仕方が二つあります。 (1)幼虫が育たなかった「だから」幼虫は死んでしまった (2)幼虫が育たなかった「その状態で(幼虫のままの姿で)」死んでしまった 何れの文意であるかは、この文だけで読み取ることは困難ですので、これはこうだ!と断定することは不可能になります。 「~ずに」との表現は現在でも結構使う場面はあります。それは「~で、~で、………」と一つの文を延々と続けていき、意味が解りづらくなる文に見られもします。
お礼
なるほど。外国人に対して難しい。
- fxq11011
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NO2に同じですが。 実際の会話を録音して、それをそのまま文字にすればたぶんわかるのでは、と思います。 とても読めたものでないはずです、実際の会話にはずいぶん無駄な言葉、余分な言葉がおおいものです、現場では適当に聞き飛ばしたりするのできになりませんが。 否定の「ない」と「ず」も文章で「ない」が多いと多少嫌気も起きかねません。 読む限りは、聞き飛ばすような器用なことができないので、それなりに時間の無駄を感じるため。
お礼
ありがとうございます、難しいです。
- ゆのじ(@u-jk49)
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幼虫を育てることが出来ずに死なせてしまうが正しい。 質問文全体の文章力、もう少し、頑張りましょう。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございました、今後もよろしくお願いいたします。