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一次元イジングモデル 分配関数の和の取り方
英語のwikiに分配関数の答えがのっています. http://en.wikipedia.org/wiki/Ising_model 和をとるときに,σiσj=+-1の二通りについて和を考えていますが,1,1,-1,-1の4通りの和をとらなくてよい理由を教えてください.
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- waamos
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回答No.2
ちゃんと4通りの和をとってます。係数の2がかかっていることに注意しましょう (σ_j,σ_j-1) =(1,1),(1,-1),(-1,1),(-1,-1) Z(β) = ∑[σ_jの全てのパターンについて]{exp(-βJ(σ_1×σ_2))・・・exp(-βJ(σ_L-1×σ_L))} = Π{exp(-βJ(1×1))+ exp(-βJ(-1×1))+exp(-βJ(1×-1))+exp(-βJ(-1×-1))} = Π{exp(-βJ)+ exp(βJ)+ exp(-βJ)+exp(-βJ)} = 2×Π{exp(-βJ)+ exp(βJ)}
- eatern27
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回答No.1
その記事のどの記述の話をされているのですか? ちゃんと読めば分かるのかもしれませんが、ちょっと長くて探せませんでした。
質問者
お礼
自分で解決してしまい,返事が遅れてしまいました. すみません.
お礼
回答ありがとうございます. 結局,一対一対応がつくことを確認して,ミスに気づきました. この式でいえば,積の取り方を勘違いしていました.