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一次元イジングモデル 分配関数の和の取り方

英語のwikiに分配関数の答えがのっています. http://en.wikipedia.org/wiki/Ising_model 和をとるときに,σiσj=+-1の二通りについて和を考えていますが,1,1,-1,-1の4通りの和をとらなくてよい理由を教えてください.

みんなの回答

  • waamos
  • ベストアンサー率71% (33/46)
回答No.2

ちゃんと4通りの和をとってます。係数の2がかかっていることに注意しましょう (σ_j,σ_j-1) =(1,1),(1,-1),(-1,1),(-1,-1) Z(β) = ∑[σ_jの全てのパターンについて]{exp(-βJ(σ_1×σ_2))・・・exp(-βJ(σ_L-1×σ_L))} = Π{exp(-βJ(1×1))+ exp(-βJ(-1×1))+exp(-βJ(1×-1))+exp(-βJ(-1×-1))} = Π{exp(-βJ)+ exp(βJ)+ exp(-βJ)+exp(-βJ)} = 2×Π{exp(-βJ)+ exp(βJ)}

masics
質問者

お礼

回答ありがとうございます. 結局,一対一対応がつくことを確認して,ミスに気づきました. この式でいえば,積の取り方を勘違いしていました.

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

その記事のどの記述の話をされているのですか? ちゃんと読めば分かるのかもしれませんが、ちょっと長くて探せませんでした。

masics
質問者

お礼

自分で解決してしまい,返事が遅れてしまいました. すみません.

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