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実数

(x^3)-5(x^2)+ax+8=0の1つの解が他の1つの解の2倍であるとき、実数aの値と3つの解をを求める。 解と係数の関係から    3α+β=5・・・(1)    2α^2+3αβ=a・・・(2)    2α^2β=-8・・・(3) らしいのですが、どうやって〈1〉から(3)までの式が出たのかわかりません。 そして、 (1)と(3)からβを消去してαの3次方程式をつくり解くと    α=2、(-1±√(23)i)/2 そうですが、どのように求めるかわかりません。 答はa=2,解2,4,-1 です。

みんなの回答

  • elttac
  • ベストアンサー率70% (592/839)
回答No.2

 3 次方程式   x^3 + ax^2 + bx + c = 0 が,解 p,q,r を持ったとします。すると,方程式は,   (x - p)(x - q)(x - r) = 0 と因数分解できるはずです。これを展開すると,   x^3 - (p + q + r)x^2 + (pq + qr + rp)x - pqr = 0 となります。これともとの方程式を比べれば,   p + q + r = -a   pq + qr + rp = b   pqr = -c となって,これが 3 次方程式の解と係数の関係です。  それで,問題ですが,条件より,3 つの解は α,2α,β とおけます。すると,解と係数の関係から,   α + 2α + β = 3α + β = 5   α・2α + 2α・β + β・α = 2α^2 + 3αβ = a   α・2α・β = 2α^2・β = -8 が出ます。1 番めの式を 3 番めの式に代入すれば,α についての 3 次方程式が出ますから,これを解けば α は求められます。  α が出れば(実数より 2),もとの方程式に代入して a = 2 を得ます。同時に,2α にあたる解,x = 4 も出てきます。  あとは,解と係数の関係の第 3 式から(3 つの解の積は -8),もとの方程式を解くまでもなく 3 つめの解,x = -1 が求められます。

  • cip
  • ベストアンサー率21% (27/127)
回答No.1

最後まで回答しないので「自信なし」で。 解と係数の関係についてはご存じでしょうか? http://onohiro.hp.infoseek.co.jp/amanojack2/a/kisokaku024.htm を見て下さい。 3つの解を、α、2α、βと置けば、(1)~(3)の式は立つはずですが。 後半はどこまで分かりましたか? それを書かないことには全ての回答を書くしかなくなります。 3次方程式をたてて、 6α^3-10α^2-8=0 これを解きましょう。 α-2で割れますね。 後はがんばって下さい。

参考URL:
http://onohiro.hp.infoseek.co.jp/amanojack2/a/kisokaku024.htm

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