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接待交際費と旅費の範囲
ご覧いただき有難うございます。 接待交際費と旅費についてご質問致します。 (1)会社の通訳をしてもらっている人のタクシー代・航空券等は交通費でいいですか?? また、上記通訳の人と社員との食事代は接待交際費でしょうか。 (2)元取引先社員で、今は会社に所属してない人との会食も交際費でいいですか?? すみません、少し不安になりお聞きしました。 ご回答宜しくお願い致します。
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通訳をしてもらうために要するタクシー代等は交通費でよい。通訳者をゴルフ接待するなどで要するタクシー代等は接待交際費になる。 通訳者と社員との食事代は、会議の実態があれば会議費でよい。接待であれば接待交際費になる。なお、接待交際費でも1人当たり5千円以下であれば、税務上は接待交際費にしなくてよい。 元取引先社員との食事代は、会議の実態があれば会議費でよい。会議の実態がなくても、あなたの会社に何らかのメリットが見込まれるのであれば、接待交際費でよい(1人当たり5千円以下であれば、税務上は接待交際費にしなくてよい)。例えば単なる個人的付き合いの会食などあなたの会社に何もメリットが見込めないのであれば、接待交際費ではなく、会食に参加した者の給与としなければならない。
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- seble
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1 交通費、というより、要するに損金。 2 業務上で会社が負担するなら交際費でも構いませんが、交際費を損金にできるのは会社規模に応じて上限あり、ないしゼロですから、先の方のように、なるべく別の形で損金にします。もちろん、内容によってはどうやっても交際費になってしまうものもあります。要するに損金として認められない。
- yosifuji20
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(1)会社の通訳をしてもらっている人のタクシー代・航空券等は交通費でいいですか?? また、上記通訳の人と社員との食事代は接待交際費でしょうか。 タクシー代・航空券等は交通費でOKです。 食事代はその通訳さんと仕事上の打ち合わせがあれば会議費にすることができます。 また一人5000円以内であれば交際費にする必要はありません。 (2)元取引先社員で、今は会社に所属してない人との会食も交際費でいいですか?? 全く仕事上と関係なければ交際費ですが、少しでも取引上の話などをするのであれば(1)と同じく会議費にできますが、アルコールはない方が良いでしょう。領収書に相手の名前と目的を書いて保存すればこの扱いができます。
お礼
有難うございます★ 参考になりました!