会社員の接待はいまだにゴルフです？

質問

会社員の接待はいまだにゴルフです？
取引先とのゴルフは楽しいですか？
会社の交際費の無駄遣いとしか思えません。
接待ゴルフは禁止の会社が増えれば社員の休日の充実にもなるし、コスト削減にもなるとおもうのですが。

回答No.4

noname#252888

>>接待ゴルフは禁止の会社が増えれば社員の休日の充実にもなるし、コスト削減にもなるとおもうのですが。

ゴルフに拘らず接待についてでしょ？

接待は有る。
このご時世なので、完全接待ではなくある程度接待される側もお金を出す。交際費も出るけど自腹部分もある。逮捕されないようにいろいろある。
あと、公務員には絶対やらない。
接待は効果が有るかというと効果はある。
仕事を取るときに競合他社よりアドバンテージが出来たりするのです。
いわゆる"ズブズブの関係"。営業は仕事を取るならどんな手も使う。クリーン、平等、屁でもない。
平成もそろそろ終わろうとしているけど、まだまだこれが現実ですね。

かく言う私は営業側ではなく現場側の人間で、若い時は一部会社の金を使って飲み食いできる営業を非難し、現場の経費削減よりもまず交際費を削減しろと思っていたけど、自分が管理職になり仕事が来ないと組織維持も出来ない状態を考え、あらゆる手を使って仕事を取りに行く営業を手放しでは非難しなくなった。。。

回答No.3

hue2011

必ずしも交際費として経費処理されるとは限りません。

明らかに取引先の誰かとの交際であるとしても社長が行っていたりすると、社長の費用で処理されます。この社長の費用というのは何に使うかわかりませんが会社の経費として仕訳をして処理するものとは違います。

それほどゆたかでない会社の場合は、社長が自分の財布から出していることもあります。
社員を連れて行ったという場合は、実際には社長からおごられているということもあるのです。

別にゴルフがやりたくなければやる義務なんてありません。

いくら交際といっても向き不向きがあります。生魚を触れない人間が釣りのつきあいができるはずもありませんので。だからやりたくなければやる必要なありません。

ただ、楽しみでゴルフをするわけじゃないんですね。
ゴルフなんかやっても、クラブを振ったり拍手したり歩き回るだけで商売上のプラスなんていうのは発生しません。

むしろ、その最中にする会話が問題で、正式の場では発言ができない種類の話題がオフでできるというのが一番の目的です。

これは呑みながらでもできる内容ですが、アルコールを入れると話題の正確さがぼけて、思い込みや誤認が入り込むことがあるので、スポーツ中の雑談のほうがいいのです。

こういうのは、喫煙者がタバコミュニケーションなどというのと同じです。喫煙しながらの話だといろいろオフでためになることはありますが、煙草嫌いは参加する義務もないというだけのことです。

回答No.2

saltmax

ゴルフの前は
料亭や料理屋での会食の後、銀座のクラブでの接待だったので
営業は夜中までの勤務だったんです。
ゴルフなら昼ですし時間もきっちりしているので
接待相手より接待する側の都合です。
何にもしないで
何かしている他の会社より受注できる方法があれば
御教示ください。
営業職は数字がすべてです。
仕事をとれない営業はゴミ同然の扱いです。

お礼

接待でしか取れない営業こそ不要です

回答No.1

rikimatu

それは取引先の人の趣味によるみたいですよ。
ゴルフが好きならばゴルフでしょうが
釣りが好きな人だったら釣りに行くというのは聞いたことがあります。
コスト削減よりそれで仕事が取れればいいですし
今ゴルフ人口も減っているみたいですよ。

お礼

そうなんです。
ゴルフは古くさく感じています。