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倒置となるか確認:share with you an idea
- I would like to share with you an idea on the next advertising campaign... という文章があります。
- この文章で、share with の後に目的語を2つとっているかどうかを確認しています。
- もし、目的語が2つある場合、不恰好な表現である可能性があり、置き換えることを検討しています。
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「倒置」 にはなっていないと思います。お示しの2つの英文は、with you を置く場所 (位置) が異なるだけで、他は全く同じ文です。 I would like to share with you an idea on ... という文に目的語が2つあるわけではありません。I would like to share (with you) an idea on ... というふうに with you が挿入されているだけのことです。 幹の部分は I would like to share an idea on ... という形をしています。 with you が share の次に入っているのは、share with you という気持ちの現れです。他ならぬ 「あなたに知っておいて欲しい」 という気持ちがよく伝わっています。 これを、with you を文末に置くような形にしたら、よそよそしさ、冷たい印象を相手に与えてしまいかねないという気がします。あるいは、あなたにもついでに教えてあげようという態度なのかと取られるかも。
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- wind-sky-wind
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V O with A のように、普通、O が V とひっつきます。 しかし、O となる名詞に関係節がついて長くなったり、 今回のように an idea on ~「~についての考え」と名詞に前置詞句が続いていたり して長くなると、with ~が先に来ます。 でないと、with ~が share と関係するということがわかりにくく、 関係節内の動詞と関係しているように感じてしまう。 短い M(副詞か前置詞+代名詞)が前にきて、本来、前にくる目的語が後に回る、 というケースはよくあります。
お礼
有難うございます。 >今回のように an idea on ~「~についての考え」と名詞に前置詞句が続いていたり >して長くなると、with ~が先に来ます。 >でないと、with ~が share と関係するということがわかりにくく、 >関係節内の動詞と関係しているように感じてしまう。 納得しました。 こういう使い方は、他にもあるようですね。 大変、勉強になりました。
お礼
有難うございます。 >これを、with you を文末に置くような形にしたら、よそよそしさ、 >冷たい印象を相手に与えてしまいかねないという気がします。 >あるいは、あなたにもついでに教えてあげようという態度なのかと取られるかも。 こういう捉え方もあるのですね。 とても参考になりました。