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オーファンドラッグの論文の要約
- がん細胞のように、リンパ腫は広く分類されてきた。
- 1983年のオーファンドラッグの定義では製薬会社に新薬開発を奨励するために意図されたが、これは投資の価値がある可能性を求めていたものではない。
- FDAの一般薬品に対する認可の母集団がそもそも激減していて資金源が調達できないよ。
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orphan drug: 希少疾患用薬 >>(1)Like a cancer cell, the definition of lymphoma has been dividing. 「これまでの間、リンパ腫の定義が(ガン細胞のように)細かく分割されてきた」≒ 「リンパ腫に関して多くの定義が作られた」 つまり、リンパ腫というのは一種類だけではなくて、色々なタイプがあることがわかったので、それに伴って細かい定義が作られたということ。 (on the basis of the type of immune cell that becomes cancerousというのが書かれてますね) >>(2)The 1983 Orphan Drug Act was intended to give drug companies generous incentives to develop products that might not otherwise seem to be worthwhile investments. 「1983のOrphan Drug Actは、製品開発を進めるためのインセンティヴを製薬会社に与えるものだった(そうでもしなければ投資価値がないとして誰も開発しようとしなかった)」 >>(3)And because drug applications for common diseases are stagnating, one of the FDA’s main revenue sources is under threat. 「(多くの薬品開発者がorphan drugsの申請に傾いて)一般的な病気の新薬申請が停滞しているのでFDAの収入源が危機的状況に陥っている。」 orphan drugs開発 → 開発者にお金がいっぱい入る 普通の病気の薬 → そんなでもない → 申請数減 → FDA危うし! 時間なくて全部読んでないですが、こんな感じです http://www.nature.com/news/regulators-adopt-more-orphan-drugs-1.14970
お礼
お時間がない中にもかかわらず質問のすべてに対して詳細な内容まで説明してくださり誠にありがとうございます。 また、2の訳のご教授のおかげで内容把握に努められました。 今後ともお時間がある時で構いませんので是非ともご指導お願い申し上げます。