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事務所移転手続き
同族会社の事業主です。今まで事務所は自宅の一部を使っていましたが手狭になったのでテナントを借り事務所を移転しました。自宅は本店として残しておくべきでしょうか?仮に残す場合、自宅は書類置き場としてしか使っていないのですが、家賃は固定資産税相当額は計上しないといけないでしょうか?
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- ben0514
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回答No.1
あなたの判断しだいです。 実際に事業で使っているのであれば、事務所として残してもよいでしょう。 だからといって本店登記を残さなくてもかまわないことでしょう。 私も経営者ですが、あえて自宅を本店としています。これは、実際の事業拠点が賃貸ですので、いつまた移転するかわからないからです。支店などでない限り登記は不要なわけですので、自宅を本店として残し、実際の拠点を営業所として扱っていますね。 家賃は、自宅の所有者と法人の代表者の間での契約しだいでしょう。これが同一人物であっても、立場が違うので有効な契約です。 >固定資産税相当額は計上しないといけない これはどこの立場を見てでしょうか? 税務署であれば、経費の計上がなくなれば税収が増える可能性がありますので、家賃を0にしても問題視しないでしょう。 経営者仲間に言わせると、本社を自宅などとしていると、取引のトラブルや事業の失敗などとなった際には、登記が公開ということもあり簡単に自宅に債権者などが来ると聞きます。 自宅と事業は可能な限り分けるべきという考えもあるようです。
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ありがとうございました。