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個人事業主 不動産事務所の場合
現在32才で既婚のサラリーマンをしています。 親が数十年前から一軒家を賃貸物件として副業しています。 親と私は別々の家に住んでいます。 今回、私は個人事業主として不動産の事務所を作りたいと考えています。 賃貸物件の家賃は親の口座に直接振り込まれています。 そこで質問なのですが、私が個人事業主となり自宅兼事務所をつくった場合、光熱費なども経費として計上できることがわかりましたが 直接の売上がないことに気が付きました。 家賃が親の口座に入っていますが事務所としては売上がありません。 親の確定申告は家賃収入と親が住む自宅と私が住む自宅を計算しているそうです。 私が個人事業主となった場合にこのような場合はどうするのですか? 私が住む自宅兼事務所を確定申告すればいいのですか? 親は家賃収入と親が住む家を確定申告に切り替えて。 自宅兼事務所としたら、収入がなく経費だけになってしまうのが 気になります。 常に赤字計算になるのですが問題ないのでしょうか? 仕事が最近は忙しく税務署に足を運ぶ時間がないので直接聞くことは できないので皆様の詳しいお話を聞きたいと思います。 また、その際に何か必要な資格や書類などあるのでしょうか よろしくお願いします。
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- takashi_h
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私も質問文からは事情がよく分からなかったのですが、もしかして個人事業主として自宅兼事務所で親御さんの賃貸物件の管理業をしたいということでしょうか? 管理に関わる経費は色々予測がつくが、売上はどう上げるのか?と。 親御さんから管理料を取ればよいです。 親御さんは質問者さんへ支払う管理料を経費として計上。 質問者さんは親御さんからもらった管理料を売上として計上すればよいです。 ただし、法外な管理料を取ったり管理の実態がなかったりすると、管理料の全部または一部を贈与とみなされる場合があります。 また、年間売上が1000万を超えると消費税(課税事業者、免税事業者)の問題が出てくるので注意が必要です。 単なる管理業なら資格は要りません。
- shion0851
- ベストアンサー率48% (342/710)
失礼ながら、文章が不明瞭です??? 誤解が生じる恐れ場あるので、時間を作って税務署へ相談へ行かれる事をお勧めします。 参考までに。 質問者さんが個人事業主として自宅兼事務所で営業を行ったとしましょう。 そこが賃貸であれば、仕事で使用している部分の家賃は経費として認められています。 光熱費などと同様ですね。 仮に、売上がなければ経費だけなので赤字決算になります。 親御さんが一軒家を賃貸に出されて家賃収入を得ているようですね。 これは質問者さんとは別世帯の収入になるでしょうから、質問者さんとは別個に確定申告を行います。 親御さんが所有する賃貸物件に質問者さんが賃借している場合、やはり別個に確定申告を行います。 親御さんは不動産収入の確定申告。 質問者さんは個人事業主としての確定申告。 仮に二者の間に家賃のやりとりがあっても、二者の確定申告は相互関連しません。 どちからか切り替えでどうこうということはありません。 また、共に赤字でも黒字でも確定申告をします。 こんなところで参考にして頂ければ幸いです。
補足
やはり個別に確定申告ですよね。 参考になりました ありがとうございました
補足
そうですね。 簡単にいうと管理って言葉があてはまるのかもしれません。 もともとのなんで管理業をしたいかと思ったのが節税に興味を もったからです。 親も60を超えわずかな収入や年金生活しているので助けてあげたいと いう気持ちもあります。 たとえば自宅兼事務所とした場合、どのような経費が計上できるのでしょうか ちなみに親が賃貸しているのは借家1件のみで空き物件などもありません。 1件のみです。 そしてその1件はすでに住んでいます。 家賃は確か6万5千円だったかな??