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昔の天皇や公家について
大河ドラマやその他歴史のテレビ番組を見ていると、 大名たちが天皇よりも力を持っていたことがわかります。 なのになぜ、そのような有力大名が天皇を滅ぼさないで いたのかよく理解できません。 特に信長のような圧倒的権力を持つ武将は、天皇の臣下 になるより滅ぼしてしまって、自分が日本の頂点に立ちたいと いう願望をもっているはずなのに滅ぼさない理由とは何だった のでしょうか? やはりうまく利用することを考えていたのでしょうか? それと朝廷とは普段はどのようなことをしていたのでしょうか? 実際に世の中を動かしていたのは大名だと思うので、 朝廷の存在価値や普段していた仕事が何だったのか興味が あります。
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お礼
天皇からのお墨付き無しで「私が日本のトップだ」と主張したいのであれば、日本全国のすべての大名を尽く滅ぼして、日本全国の公家を尽く滅ぼして、その上で、天皇を弑逆して血族をすべて滅ぼした上、自分が「我が新たな天皇である」と名乗るしかありません。 今の日本だって「天皇に実権は無く、天皇は象徴」になっていますが、総理大臣は「天皇からの任命」が必要で、天皇の任命を受けずに「私が総理大臣だ」って言っても総理大臣とは認められません。 という説明、大変理解できました。貴重なご説明ありがとうございました☆