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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後鳥羽天皇以降の時代について書かれた本を知りたいで)

後鳥羽天皇以降の時代についてのおすすめの本は?

このQ&Aのポイント
  • 大人になってから、歴史についてものすごく興味を持つようになりました。学生時代の年号丸暗記とは違って、人間ドラマとして捉えた時に、こんなにおもしろいものはない!というくらいハマっています。
  • 歴史を題材にした小説を読むことが多く、司馬遼太郎、永井路子などが好きです。第29代欽明天皇から第81代安徳天皇の時代までは、それぞれの人間関係やどんなできごとがあったのかについて、おおまかですが流れをつかむことができました。その後の時代についてもぜひ読みたいと思いますので、おすすめの書物を教えていただけませんでしょうか。
  • 鎌倉については頼朝~頼家~実頼くらいまで、室町は義政~義尚くらいしか把握していません。斎藤道三~信長~秀吉~家康のあたりは、その頃の朝廷について書かれたものがあったら読んでみたいです。2代将軍秀忠と後水尾天皇のモロモロについては読みましたが、その他はわかりません。とびとびになっている歴史がつながったら楽しいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#217196
noname#217196
回答No.3

中公新書1617の笠原秀彦著『歴代天皇総覧』がコンパクトでオーソドックスなリファレンスブック。索引、年表、系図つき。 文春新書の『天皇の書』が意外な逸話が読めて面白いですよ。 詳細に乏しい天皇に関してはWikipediaの記述でも間に合うかもしれません。有名な天皇となると、Wikipediaでは参考文献、小説、映画の情報があり、関連人物や関連事件のリンク先を参照できて便利です。

その他の回答 (2)

  • silver2
  • ベストアンサー率26% (19/72)
回答No.2

面白いですよねー、歴史。私も大河ドラマから入門した口です。後鳥羽上皇以後でしたら、「時宗」が非常に面白いですよ。原作が文庫版で出ていると思います。 また、鎌倉幕府以前の平安中期の東北地方の大動乱「前九年」「後三年」の役を描いた「炎立つ」、 白川院政から源平合戦を描いた森村 誠一氏の「平家物語」を読んで頂くと、歴史のピースがはまりますよ。それから「北条政子」「北条時宗」「蒙古襲来」あたりの小説を読んで頂き、次はいよいよ 「太平記」の世界へ。これで鎌倉滅亡から足利幕府成立を経て南北朝の動乱を俯瞰した後は、「足利義満」の安定期へ。そして戦国時代の幕開けとなった「応仁の乱」。これは大河ドラマ「花の乱」の原作が最適でしょう。この頃、「毛利元就」が誕生して中国地方を統一。孫の輝元は秀吉と関わって「関が原」へ流れ込んでいきます。 以上、歴史を大まかにたどってみましたが、参考になりましたか?まずは「炎立つ」から読んでみて下さい。さらに「平将門の乱」まで遡っていただくと、日本の歴史のはらわたみたいな物が必ず見えてくるはずです。 歴史ってつながってるんですよね。ホント、大河ドラマです。

noname#138477
noname#138477
回答No.1

NHKの大河ドラマを調べられるのは如何でしょう(NHKホームページ内に紹介部分があります)。 原作小説が書かれているはずです。 大半は、承久の乱以降の話です。

kuroniga
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます! 大河ドラマ!その通りですね。 原作になった本はいくつか読んだことがあったのに・・・気づきませんでした。 早速調べてみますね。 ありがとうございました!!!

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