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闇にひそむ「朝廷の裏歴史」とは?
日本史の教科書・参考書どれを見ても武士の時代(鎌倉・室町・戦国・江戸)は 朝廷・天皇家に関する記述が極めて少ないです。 「天皇家の家系図」を見ても、江戸時代の天皇は聞いた事のない名前ばっかりです。 武士の時代における実質的な政権は、朝廷ではなく幕府にあり、天皇は名目上の 最高位でありながら、陰の存在だったという点は理解しておりますが、この時代、 朝廷内ではどんな動きがあったのか気になります。 幕府では新井白石・徳川吉宗・田沼意次などが活躍している間に 朝廷ではひっそりと血みどろの権力争いが行なわれていたのかもしれません。 摂政・関白の座をめぐって、あるいは天皇の擁立をめぐって、五摂家が覇権争いを 演じていたのかもしれません。 「次の関白の座はわが近衛家の物ぞ。一条の手に穢されてなるものか」 「近衛の横暴極まれり。いざわれら一条家の再興を」 みたいな感じで、何か面白そうなストーリーが闇に潜んでいそうな気がします。 私は権力争いの話が大好物で、戦国時代の群雄割拠、現代史で言えば 戦後の政党・派閥抗争なんか面白いと思っているので、江戸時代の朝廷でも 権力争いでもあれば面白いかと思ってみました。 朝廷の権力闘争の歴史についてのサイトや書籍を御存知の方はいらっしゃいますか? また、この歴史について何か御存知の方は何でも教えて下さいませ。
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江戸時代は幕府の承認が必要ですが、 問題は公家の「禄高」ですので譲れない部分がありましょう。 権力より「禄高」「家柄」が大切であったようです。 家柄=江戸時代の役職ですのでこれは武家にとって一大事です。 http://www.0105.jp/~mizuki/tennoukughounoseido3.html これを見ると#1様と同意見のようで旗本程度の禄高です。 また、婚姻が禄にもろに影響するようです。 昨日の記載で天皇の公田の消失が太閤検地である事が知れます。 公家の禄の上げ方を調べてみると面白いと思います。
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- usokoku
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古文書で、たしか、色々書いてあっははずです。 醤油がなくて、天皇(記憶が曖昧)が隣の家に醤油をもらいに来た とか、 近所にすむどこかの零細藩の領主みなたいなことが書いてあるのが(書名忘却)の文書で、読むと面白い と教えてもらったのですが、入手に失敗して、呼んでいません。書名も忘れました。