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面接で悪印象を与えない尋ね方
面接の際に「出産・育児休暇制度が取得できるか」を質問すると 嫌がられてしまう事は対策本などで承知しておりますが、 入社後に条件が食い違いたくありませんので、どうしても確認したいのです。 悪印象を与えない尋ね方を参考までに教えて頂けませんでしょうか。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
採用の面接を担当しております。 できれば面接のときではなく、事前に総務などに就業規則を確認させていただき、その中でたずねたほうが良いと思います。 大事なことですから聞くこと自体は悪くはありませんし、嫌がりはしませんが、面接は短い時間ですのでその質問に対してのイメージが強くなってしまうと思います。 また、私などはお恥ずかしいですが、分厚い就業規則の細則まですべてはは暗記していませんので、内容によっては面接の場で聞かれたら即答は出来ないかもしれません。つまり育児休暇に限らず、就業規則の確認は総務に問い合わせて、面接の時間は自分のアピールに使っていただきたいなと思います。
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- tnt
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下の方のように、面接とは別に問い合わせるのも良いかと思いますが、 聞かれて嫌がる会社は、実際に取得されるのも 嫌がる会社ですから、面接の最後の 「何か、逆に聞いてみたい事はありませんか?」の質問で 聞いてみるのも良いと思います。 この時に、ストレートに聞いたら嫌がられます. たとえば、 「結婚、出産されてからも勤めを続けている女性は多いのでしょうか?」 といった感じで聞きましょう。 (結婚されているのなら、結婚は省きましょう) もしも、ちゃんと出産育児休暇制度が運用されていれば 「出産を機に辞めてしまう人は半分ぐらいかな」といった 回答が帰ってくるはずです。 (もちろんこれは○回答) 面接官としては(私を含めて)、規定は覚えていなくても 実際にそういう人がいるかどうかは知っている筈ですから.
お礼
ありがとうございます。質問の仕方ですが、育児休暇のみをストレートに尋ねてしまったり、最初に尋ねてしまったので悪印象になったかと反省しております。 アドバイスを是非とも活かしたいと思っております。
お礼
早速のお返事をありがとうございました。アドバイスを活かして採用される様に頑張りたいと思います。