- ベストアンサー
カタカナの覚え方
はじめまして。私は高校生なのですが、地理は特に不得意と言うほどのものではなく、今まではむしろ得意分野でした。 しかし最近、自分に徹底的な弱点があることが分かりました。それは、「漢字は覚えられるがカタカナは覚えられない」ということです。 特に今は資源の学習をしているので、それこそもうカタカナのオンパレードです。シロンスク炭田、アガジャリー油田、クリヴォイログ鉄山・・・今までは、地中海の入口に歌手のZEBBRAが座っているイメージで「ジブラルタル海峡」とか、「マウントホエールバック」を「鯨背山」と覚えたり、無理やりにやってきましたが、もう限界です。 皆さんは、こういうカタカナ地名をどうやって覚えたのでしょうか?そのやり方を教えてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
進学校と呼ばれる私立高校の地理教師です。 2次試験ならともかくセンターのレベルでは油田や炭田の名前を暗記する必要はありません。国と場所を覚えておれば十分満点取れますよ。ただ地体構造と分布の関係、他の資源や工業都市との位置・距離関係を重視して勉強しましょう。 どうしても覚えたければ世界地名語源辞典で調べればいい。図書館にあるはずです。何のテーマでもいいけど地名以上のことを調べることで知らず知らず覚えているものです。 定期テスト対策には一夜漬けでのりきりましょう!で、すぐ忘れればいい。
その他の回答 (4)
- sora99
- ベストアンサー率22% (2/9)
yamada504さん、こんにちは。 カタカナ地名が覚えられないとのことで、その気持ちわかります。 私も漢字は大丈夫でも、カナカナ地名を暗記するのは苦手でした^^; そこで私がカタカナ地名を覚える時は(カタカナに限らず漢字の地名を覚える時も) 1.まず覚えたい地名を赤色のペンで紙に書きます。 説明文付きだと効果は倍増です。 (例:ヨーロッパで鉄鉱石がよく採れるのは○○○鉄山~。○のところだけを赤ペンで書きます) 2.赤色の下敷きを用意して、その紙の上に被せます。 3.被せたまま、別の紙にその覚えたい地名を書きます。(覚えれてなくても適当に) 4.赤い下敷きをどけて答えを見て、間違っていたらもう一度紙の上に被せます。 あとは3~4の繰り返しで、完璧に覚えるまでそれを続けます。 そうすると簡単に暗記できましたよ。
特に悩むことはないでしょう。誰でも興味のないことは覚えにくいものです。地理がほんとに好きなら外国の地名も覚えられるものです。ロンドン、ニューヨーク、パリ、リオ・デ・ジャネイロ、モスコー、ニューヨーク・ヤンキース・・・どうですか、やはりダメですか? なじみのない地名を一度で覚えられるのは天才です。 人は皆、歴史を読み、テレビや写真集、インターネットなどを通じてその地名に親しみを感じるからこそ記憶するのです。一度読んで記憶できる人は例外中の例外です。覚えなければならないのに覚えられない地名はトイレにでも張って毎日唱えれば確実に覚えますよ。
- nozomi500
- ベストアンサー率15% (594/3954)
漢字は「表意文字」にたいして、カタカナの「表音文字」はそれだけで覚えにくいし、 そもそもが外国語ですから、羅列でたくさん覚えるのはやめて、 「ポイント」になるところに集中したほうがいいと思います。 「記憶」より「記録」で、資料整理したほうがいいと思うけど。
- squid
- ベストアンサー率15% (45/284)
地名1つを覚えるより、英単語100個覚えるのに労力を使うべきだとおもうのですが。 覚える方法 1.現地に行く 2.英語観光案内を読む(由来をみる) 進路を変えたほうがいいと思います。
補足
早速の回答ありがとうございます。自分は国立の理系を目指しているので、センター地理は必須科目なのです。進路を変えたら5教科制の国立受験はできません。 1については絶対に無理です。2はひとつひとつ観光案内を取り寄せていたらキリがありません。残念ながら実現不可能です。
補足
ありがとうございました。細かい地名はセンターには関係ないのですね。もうすぐ定期テストですので根性で乗り切ってみたいと思います。