- ベストアンサー
メルカトル図法の地図の問題で質問です。
高校地理の問題で質問です。 メルカトル図法の地図で、60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか。というのがありました。 答えは2倍なのですが、経線が赤道の1倍の長さ(赤道と同じ長さ)でかかれているのがメルカトル図法ではないのですか? 問題文の解釈の仕方がよくわかりません。どなたか教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
問題文が悪いと思いますが…。 > 60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか。 > 経線が赤道の1倍の長さ(赤道と同じ長さ)でかかれているのが 「表されている」と「かかれている」の違いとか。 見た目の長さ、描かれてる長さを問うているのなら1倍ですが、普通はそういう事は問題になりません。(引っかけなら別ですが…) 赤道での縮尺が1/100,000,000のメルカトル図法の地図だとして、 赤道の長さは約4万km。地図では40cmの長さで表されている。 60度の経線の長さは約2万km。地図では40cmの長さで表されている。 経線の長さ2万kmあたりだと、赤道では20cmになるところを緯度60度では40cmになるから2倍って意図だと思います。 逆に、40cmの長さを表すのに、赤道は4万km必要なところ、緯度60度なら2万kmでいいって話なら0.5倍って事も…。
その他の回答 (1)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1
>60度の経線は赤道の何倍の長さで表されているか… メルカトル図法の地図で、60度の経線は【地球儀で表した場合】の何倍の長さで表されているか。 問題文に【 】が抜けているから誤解釈を生んだようですね。
質問者
お礼
なるほど! やはり、解釈が間違ってたんですか。 ありかとうございました。
お礼
問題が悪かったんですね。 わかりやすい解説ありがとうございます。 やっと分かりました。