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- t-yamada_2
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回答No.2
(1) まず式を簡単にしてまとめましょう。 (ax+b)/(4x-3)=-2 ⇒両辺に(4x-3)を掛けて分母を消す ax+b=-2(4x-3) ⇒xでまとめて (a+8)x+(b-6)=0 右辺が0、つまりx項は無くなるのだからa+8=0 よってa=-8 残ったb-6が0となる よってb=6 (2) (1)と同じく両辺に(x+1)(x-1)を掛けて分母を消してxでまとめた時に、式が成立する条件としてaとbの連立方程式ができます。 2/{(x+1)(x-1)}=a/(x-1)+b/(x-1) 2=a(x-1)+b(x+1) (a+b)x-a+b=2 x項が無くなる条件 a+b=0 と-a+b=2 これを解くとa=1 b=-1
- info22_
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回答No.1
(1) (ax+b)/(4x-3)=-2 ...(A) (4x-3)(≠0)を両辺に掛けて ax+b=-2(4x-3) ...(B) 4x-3≠0のとき 「(A)が恒等式である」 ⇔ 「(B)が恒等式である」ことより a=-8, b=6 ...(答) (2) 2/((x+1)(x-1))=a/(x-1) +b/(x+1) ...(A) 両辺に(x+1)(x-1)(≠0)を掛けて 2=a(x+1)+b(x-1) 2=(a+b)x+(a-b) ...(B) (A)がxについての恒等式ゆえ、(B)もxについての恒等式。 (B)がxについての恒等式であるための必要十分条件から 0=a+b ...(C) 2=a-b ...(D) が同時に成り立つ。 a,bの連立方程式として解くと a=1, b=-1 ...(答)