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相関係数、決定係数からの考察

説明変数x、被説明変数a,bがあったとします。 そこで例えば xに対してaの相関係数、決定係数がそれぞれ0.5、0.6 xに対してのbの相関係数、決定係数がそれぞれ0.7,0.8 であったとします。 この場合では、xはaよりもbの方をよりよく説明していると思うのですが、その理由は何でしょうか? 相関係数、決定係数の値が高いから…というのは何となく違うというかすっきりしないです(間違ってるのかもですが) 回答の程お願いします。

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  • kgu-2
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回答No.1

>に対してaの相関係数、決定係数がそれぞれ0.5、0.6 ありえません。落ち着いて計算して下さい。  xを身長、aをマラソンの記録、bを体重とすると、同様の結果が得られます。 そのとき、aとbの相関係数を比較したい、なんぞ誰も考えません。質問者だけ。考えすぎ。  相関係数に差があるの、単にx以外の要因の影響か大きいだけ。x以外の要因き分からない場合が多いのですが、分かれば、重回帰分析をします。全て分かっている場合は、どちらも重相関係数は、1.00です。

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