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祭神論争について
明治に入って祭神論争というのがあったということで、概略歴史書など勅裁により伊勢派の勝ちで一応の決着が付いたように書かれていますが、どうも歯切れの悪い書き方をしてあるので、どういう決着になったかと調べたところ、勅裁は宮中には神名ではなく天神地祇を祭るようになっていました。 あれ?神道事務局に大国主の命を祭るか祭らないかの問題じゃなったのかと書いてある意味がよく分かりません。しかも天神地祇であると大国主の命は地祇じゃなかったっけ。 (問)神道事務局に祭る神に大国主の命を含めるかどうか→(答え)宮中には天神地祇を祭って逍遥する・・ 問いと答えの関係についてお教え願えればと思います。
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- SPS700
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回答No.1
大国主命=地祇 宮中の祭神=天神地祇 したがって宮中の祭神には、天神と地祇(=大国主命)、すなわち「大國主」が含まれている、という答えになっていると思います。