- ベストアンサー
消費税8%にむけての会計ソフトについて
会社の経理ソフトは弥生を使用しています。バージョンは弥生12です。 昨年から消費税増税のために、弥生から頻繁に更新のお知らせが送られてきたり、電話がかかってきます。 私の会社ではすべて税込金額で帳簿付けをしていますし、消費税の申告書の作成は基本的に税理士さんの方でやってくれますので、消費税が8%になったらそのままの金額を入力をすれば問題なく弥生12を使用することができると考えています。 他に何か問題はないのでしょうか? 税込金額で帳簿を入力している企業では、とくに会計ソフトのバージョンアップは必要ないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
御社の申告(法人税等)が税込経理なのか税抜経理なのかで変わると思います。 弥生会計は、税込で入力しても、課税区分をきちんと入れていれば、税込・税抜どちらでも 試算表ができます。 つまり、御社が税込で入力していて、申告の際に税理士の先生が税抜に直している・・ という事も考えられます。 先に回答がありますように、一度顧問税理士の先生に御相談頂いた方がよろしいかと 存じます。
その他の回答 (1)
- minosennin
- ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1
すべて税込金額で帳簿付けし、社内の管理資料もすべて税込金額で統一されているのなら、現在のバージョン12で何の問題もありません。 ただ一つ気がかりなのは、税理士さんがどのような方法で消費税申告書を作成されているかです。 もし税理士さん側もバージョン12のままで問題ないということであれば、お考えのとおりで、更新の必要はありません。