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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弥生会計12ですが、消費税増税後でも使えます?)
弥生会計12で消費税増税後も使える?
このQ&Aのポイント
- 弥生会計12は消費税増税後でも使えるのか疑問に思っている方へ、税込み金額での入力方法について解説します。
- 弥生会計12の新型バージョンの封書には「消費税8%になってもそのままにしておくと大変なことになる」との注意書きがありますが、具体的な理由が書かれていないため、心配になります。
- 税込み金額で入力している場合、消費税が増税されても問題ありませんが、弥生会計12では内部的に計算を行っている可能性があるため、十分な確認が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
弥生会計の機能の内、消費税に関係する機能を使うかどうかで判断が分かれます。 1.消費税の機能を使用する場合 弥生会計には消費税の自動税抜き機能や消費税申告書を作成する機能があり、これを使用する場合は旧バージョンでは対応不可能です。 2.消費税の機能を使用しない場合 一方、お書きのように消費税5%も8%もすべて税込みで入力する場合です。そして、消費税の税抜き計算も納付税額の計算も弥生会計に頼らない場合は旧バージョンで何の問題もありません。 この場合、仕訳帳、元帳、合計残高試算表などはすべて税込み額で表示されます。 もともと消費税免税業者ならこれで何の問題もありません。 又、消費税課税業者の場合、消費税の納付税額の計算は、別途、弥生会計のデータをexcelにexportするなどして行う必要があります。この場合はexcel上ですべての取引を少なくとも課税(5%と8%)、非課税、不課税に区分しなければなりませんが、これにはある程度の習熟が必要です。 なお、弥生会計の消費税の設定を「免税業者」としておけば、消費税に関する機能はすべてストップします。
お礼
ありがとうございました。検討してみます