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還付申告

医療費控除の還付申告を初めて申請します。 夫婦共働きで還付金額が多いのは、どちらですか? (収入は夫の方が多い) (1)夫のみの申請 (2)妻と夫で分けて申請 初めてのことで分かりません。教えて頂けると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Moryouyou
  • ベストアンサー率41% (140/334)
回答No.5

ご夫婦の源泉徴収票でまず次の計算をしてみましょう。 1.下記項目の金額の引き算により、   給与所得控除後の金額 - 所得控除の合計   =課税される所得金額   が出ます。 2.下記のURLの『所得税の速算表』より、該当金額の税率を   導き出します。   http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm ●お二人の源泉徴収票で税率に違いが出たでしょうか?  税率の高い方に寄せた方が得だと思います。 (1)(2)だけの選択肢から察するにご主人の収入が主体ということであれば、 ご主人の収入に寄せた方が還付金額が多そうな感じがします。 また医療費控除はかかった医療費から10万円引かれる部分があるので おふたりに分散すると10万×2=20万円引かれてしまい、医療費控除が できなくなる可能性もあります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm 具体的な金額などの情報がないと何とも言えませんが、 (1)夫のみの申請 が正解だと思います。 領収書などが奥さんの名前になっていたりするかもしれませんが、 そのあたりは税務署と相談しながら、(1)の方針で進められた方が よいと考えます。 いかがでしょう?

yu-ayu_a
質問者

お礼

とても解りやすいお返事ありがとうございます。 税率も主人のほうが高いため、主人のみでの申請を考えてます。

その他の回答 (4)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.4

医療費控除は、控除額に所得税の税率をかけた分が還付されます。 税率が高いほう(所得が多いほう)が申告したほうが還付金は多くなります。 なので、「夫のみで申請」ですね。 なお、所得が多い方が税率が高くなりますが、幅があるので所得が多ければ必ず税率が高いとは限りません。 また。医療費控除は、その医療費を払った人が控除を受けられるもので、本来、どちらが申告するか選択できるものではありません。 でも、まあ夫婦であればどっちが申告しても問題はないでしょう。

yu-ayu_a
質問者

お礼

とても解りやすいお返事ありがとうございます。 税率も主人のほうが高いため、主人のみでの申請を考えてます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>還付金額が多いのは、どちらですか… どちらですかでって、無条件で任意に選択できるものではありません。 そもそもそれらの医療費は誰が払ったのですか。 医療費控除に限らずどんな所得控除も、実際に支払った人が控除を受けられるだけです。 妻が払ったものを夫が申告すること、およびその逆は原則としてできません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm ただ、現金で払っている場合は、お札に名前が書いてあるわけではありませんから、「生計を一」にする家族が代わりに払ったと主張することもできます。 妻の預金から振り替えられたり、妻のカードで決済されているような場合は、夫にはまったく関係ありません。 上記にかなうなら、「課税所得」の高いほうで申告するのが良いとは言えます。 「課税所得」により「税率」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm が決まるからです。 課税所得とは源泉徴収票で [給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額] のことです。 税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

yu-ayu_a
質問者

お礼

とても解りやすいお返事ありがとうございます。 生計をともにしているため、上記の記載をしてしまいました。 解りにくい表現ですみませんでした。

  • fukaizumi
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.2

税率の高い方からしたほうが、得です。なお、2人で分けると、それぞれ10万づつ控除から外れ合計20万外れるため損です。ただし医療費の控除が200万以上の時は残りを税率の低い方で控除することは可能です。

yu-ayu_a
質問者

お礼

医療費控除を分けると、さらに10万円対象外になるんですね。 解りやすい解答をありがとうございました。

noname#222486
noname#222486
回答No.1

医療費控除は税率を適用する際の課税所得を下げるための所得控除ですので、夫婦のうち税率の高い方(課税所得が高い方)で控除を受けられた方がよいでしょう。

yu-ayu_a
質問者

お礼

主人の方が、税率が高かったため、主人での申請にしました。 的確なアドバイスありがとうございました。

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