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貨幣量を増大すると所得が増えるという論理は正しいか

25年以上前に経済学修士までとりましたが、基本的なところから質問します まずマクロ経済学的には 通貨供給量を増やすと、金利は下がるという理解です。金利が下がると投資が増えるという理解です 但し、金利もゼロ水準近辺であれば、通貨供給量を増やしても金利水準はそれ以上下がらないという理解です。従って、金利に敏感な投資も増えません。投資が増えないと所得も増えない。ここでいう所得Y=消費C+投資I+輸出E-輸入Mです。 さて、アベノミクスがなんであるかを語る前に、マネタリズム(20年前はそういう言葉がありました)では通貨供給量を増やすとなぜ所得が増えるのでしょう。とくに金利がすでに低い水準での話です

みんなの回答

  • 821165
  • ベストアンサー率2% (4/170)
回答No.3

通貨供給量を増やしても金利が下がらなければ何も起こりません。

  • thashi777
  • ベストアンサー率5% (10/173)
回答No.2

実経済では貨幣量が増える=貨幣の価値が下がる→インフレになります。 インフレになるので所得も増えるという理屈ではないでしょうか。

  • kappa711
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

お金の流通量が増えるのでお金が余る、従って自然に所得にお金が流れるのです。 あまり金利は関係ありません

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