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貨幣供給量のお話
経済学の問題で困っております。 以下の問題が説明できません。 不況対策として金融政策を発動し、貨幣供給量を増やすとき、そのことがどうして国民所得の増加につながるのであろうか。 貨幣供給量の増加が国民所得の増加にいたる道筋を簡潔に説明しなさい。 貨幣供給量の増加が利子率に与える影響、それによる投資の変化に着眼して論述せよ。 よろしくお願いします。
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- at9_am
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回答No.1
学校の課題かな? と思うので概略だけ。 貨幣需要関数が M = L(r, Y) で表わされるとおり、貨幣供給量が増えれば利子率は下がる。 投資関数が I = I(r) で表わされる通り、利子率が下がれば投資が増える。 GDP = C + I + G + (X-M) と定義できるから、投資が増えればGDPが増える。