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期待所得の求め方

期待所得の求め方 ある人の所得の効用関数はU=√y yは所得でUは効用 この人の来年の所得は不確実で 1/2の確率で500万円 1/2の確率で700万円のとき 1、この所得からの期待効用いくらか 2、期待所得の効用と所得からの期待効用はどちらが大きいか 3、この所得に対するリスクプレミアムはいくらか 答え、1 2441 22449 3、41519円 どうしてなるのか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

カテゴリーの違いです。これは経済学の問題。 (1)期待効用は   (1/2)×√5,000,000 + (1/2)×√7,00,000 = 5000 ×(√5 + √7) ≒ 2441 (2)期待所得は   (1/2)×5,000,000 + (1/2)×7,000,000 = 6,000,000 よって、期待所得の効用は   √6,000,000 =1000×√6 ≒ 2449 である。 (3) 不確実性がなかったら、(1)で求めた2441の効用を得るためにいくらの所得があればよいかを計算すると、   √y =2441 すなわち、y = 5,958,481 を得る。リスクプレミアムはこれと期待所得6,000,000との差であるから41,519(円)である。

bw602
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりやすかったです

その他の回答 (2)

回答No.3

まだわかりませんか?一番良いのはグラフを描いて考えることです。まず    U = √y のグラフをyを横軸に、Uを縦軸にとって描く。この関数は増加関数(Uの値はyの値がが大きくなると、大きくなる)で、原点を通り、上に凸のグラフで示される。 横軸にy=500をとり、垂直に伸ばし、関数のグラフとの交点―座標(500、√500)の点―をAとする。つぎに、y=700を横軸にとり、そこから上に垂直に伸ばし、グラフとの交点―(700、√700)の点―をBとする。AとBとを結ぶ直線を描き、線分ABの中点をMとする。M点から垂線を下ろし、横軸との交点が600であることを読み取る。このM点の縦座標が期待効用を表わし、横座標の値が期待所得をあらわしている。注意しなくてはいけないことは、M点の縦座標は期待所得の効用ではないことだ。期待所得の効用(=期待所得が確実に得られた時の効用)は得るためにはM点を上に伸ばし、グラフU=√yとの交点の縦座標を読みとることである。この図から期待所得の効用のほうが(不確実な所得)の期待効用より大きいことがわかるだろう。 最後に、リスクプレミアムはこの図ではどこにあらわれているだろうか?M点を横に(水平に)伸ばし、U =√yのグラフの交点をNとしよう。N点の横座標の値(N点から垂線を下ろしたときの横軸との交点の値)を読み取る。M点の横座標とN点の横座標の値の差がリスクプレミアムだ(なぜ?)   

bw602
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • asuncion
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回答No.1

>2、期待所得の効用と所得からの期待効用はどちらが大きいか >22449 どちらが大きいか、という問いに対して 2449(ですか?)という数値を返すのは 論理的におかしいと思います。 期待所得の効用 か 所得からの期待効用 か、どちらかではないのでしょうか。 ちなみに、私は用語の意味はわかりません。

bw602
質問者

補足

すいません。間違えました。 2の答えは 期待所得からの効用は2449 よって期待効用よりも高い 問題はテキストがそのようになっています

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