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go downのdown
外国人がdown the streetといったり、 down the hallwayとか,straight downとかdownとよくいうんですが、このdownはなんですか?
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go downのdown 外国人がdown the streetといったり、 down the hallwayとか,straight downとかdownとよくいうんですが、このdownはなんですか? まず、downとupは対にして使われます。go downがあればgo upがあります。 たとえば、downtownと言います。別に零メートル地帯にあるのではなく、日本の「下町」ともちっと違いますが、しかし、日本語でも「下町」と言うように、英語にもdowntownがあるのです。downtownというと商業地とか、裁判所やcity hallがあるとか、そういうイメージ。それに対してuptownは、住宅地ですね。つまり、自分たちが住んでいる「山の手」みたいなところがuptownと言っても近いかもしれません。 また、日本では、東京駅を中心に、東京駅の方角へ向かう列車は九州でも北海道でも「上り」反対が「下り」ですね。あれもちょっと似た考え方です。 このdownは、もともとは下の方向でしたが、それ以外に距離感を出す場合、自分から見て遠ざかる場合、心理的に下へ向かう場合などにも用いられます。 I'll meet you down at the station. であれば、わざわざそこへ行く感じが少しでます。もちろんdown がなくても言えます。 down the hallwayも、廊下を出口の方へ行くとかで使います。(他にもいろいろな場合があると思います)。逆に、大切な部屋、こちらの側の部屋、自分がいる部屋の方へくるのであればupかもしれません。 この表現は何となくという感じがつかめるとつかえるようになります。普段からupとdownを気にしているといろいろな例に出会えてわかってくると思います。 以上、ご参考になればと思います。
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- tocchi2009
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Downは、方角的に南という意味があったのですが、遠くという意味が盛り込まれて、こちらの意味で使われ方が多です。
お礼
遠くという意味も含むんですね! ありがとうございます
- marbleshit
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話し手から遠ざかっていく感覚、向こうへをdownで表します。 こっちに向かって来るのであればupを用います。
お礼
ありがとうございます シンプルでわかりやすいのでこの覚え方で覚えてみます!
お礼
ありがとうございます down と upを意識してみます