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空間図形の問題
ある四角錐A-BCDEは、底面の四角形BCDEが正方形で、底面と辺ABは垂直です。 ここで、AP:PD=1:1となるように点Pをとります。 底面の正方形の1辺の長さと辺ABの長さが、ともに12cmのとき、四角錐A-BCDEを、点P,B,Eを通る底辺で二つにわけます。頂点Aを含むほうの体積はいくつか? という問題です。 私は、まず、A-BCDEの体積が576cm^3と求め、次に、P-BCDEの体積が288cm^3と求め、 P-ABE=A-BCDE - P-BCDE=288 と出しました。 しかし、回答が違うといわれました。 どこが変なのかアドバイスをいただけないでしょうか?また、正しい考え方も教えていただけないでしょうか?
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点Pは辺AD上とは限らないと言う事で良いのでしょうか? > 点P,B,Eを通る底辺で二つにわけます。 「底辺」ですか?「面」の間違いでは?四角推を斜めに斬ると断面は四角のハズ。 -- 上から見ると、AとBが重なって、 A B―E | | C―D な配置です。 > 点P,B,Eを通る底辺で二つにわけます。 を行うと、Aを含まない方の図形は、 底面BCDE 辺ACを分けられた点F 辺ADを分けられた点G(点Pに一致する?) を頂点に持つ図形です。 こちら、頂点が6つですので四角推にはなりません。P-BCDEの体積を適用すると×でしょう。 -- > 正しい考え方 正しいかどうかは置いといて、 A:(0,0,6) B:(0,0,0) C:(6,0,0) D:(6,6,0) E:(0,6,0) などとして、上で言う点F、点Gの座標を計算して…と言う方法が好みです。
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- hyeon
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頂点Aがある方の立体をA-BP’PEとします。(P’はAC上の点)このときP’がACの中点になると思います。なぜならBCDEを底辺とする立方体を考えて、BEと点P(立方体の中心)を通る平面を考えてください。多分そうです。 このとき立体A-BP’PEの体積は底面積(BP’PE)×高さ(AP’)÷3になります。 BP’PEは上底P’P、下底BE、高さ6√2の台形です。その結果、立体の体積は36cm^3となると思います。整数の答えが出たので多分あってると思いますが、こんなに小さくていいのか心配です。
お礼
わざわざといてくださりありがとうございます。
お礼
nekoさんのおかげで解くことができました。 ありがとうございます。
補足
>点Pは辺AD上とは限らないと言う事で良いのでしょうか? 説明不足ですいません。点Pは辺AD上でお願いします。 >点P,B,Eを通る底辺で二つにわけます こちらは、誤文です。 点P,B,E通る平面で二つにわけます に訂正してお願いします。 なるほど、では、Aを含むほうの体積を求めるには具体的にはどのような方法をとればよろしいのでしょうか?