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図形問題
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質問者が選んだベストアンサー
点Oから正方形ABCDに下ろした垂線と正方形ABCDとの交点をQ、点Pから正方形ABCDに下ろした垂線と正方形ABCDとの交点をRとおくと、垂線との交点であることから点Q、Rは辺AC上に存在するため、△OQC∽△PRCです。 また、OC:PC=4:1であることから、OQ:PR=4:1ですので、PR=2cmです。 さらに、辺ACは正方形ABCDの対角線ですので、三平方の定理からAC=8cmであり、点Qはその中点ですからQC=4cmです。 QC:RC=4:1ですので、RC=1cmであることから、RA=7cmです。 △PRAは∠PRAが直角の三角形になりますので、三平方の定理から、 AP^2=PR^2+RA^2=4+49=53 ∴ AP=√53 ・・・答え
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noname#215361
回答No.1
底面の対角線の長さは、三平方の定理から8cm 底面の対角線ACと対角線BDの交点をMとすると、三角形OAMと三角形OCMは、辺OAと辺OCを斜辺とする合同な直角三角形 三平方の定理から、辺OA=辺OC=4√5cm 三角形OACにおいて、余弦定理から、 8^2=2*(4√5)^2-2*(4√5)^2cosO よって、cosO=3/5 また、三角形OAPにおいて、条件から辺PO=3√5cm 余弦定理から、 AP^2=(4√5)^2+(3√5)^2-2*(4√5)*(3√5)*3/5=53 以上から、AP=√53cm
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
とても分かりやすかったです。ありがとうございました。