• ベストアンサー

図形問題

数学の問題の解き方を教えて欲しいです。 図のように、底面が4√2cmの正方形で、高さ8cmの正四角錐O-ABCDがある。 辺OC上に、OP:PC=3:1となるように点Pをとる。点Pを通り、平面ABCDに平行な平面で 正四角錐O-ABCDを切り、2つの立体に分ける。分けられた2つの立体のうち、正方形ABCDを含む立体をXとする。 このとき次の問に答えよ。 (問)正四角錐O-ABCDについて、線分APの長さを求めよ。 どのようにして求めるのですか?お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SKJAXN
  • ベストアンサー率72% (52/72)
回答No.2

点Oから正方形ABCDに下ろした垂線と正方形ABCDとの交点をQ、点Pから正方形ABCDに下ろした垂線と正方形ABCDとの交点をRとおくと、垂線との交点であることから点Q、Rは辺AC上に存在するため、△OQC∽△PRCです。 また、OC:PC=4:1であることから、OQ:PR=4:1ですので、PR=2cmです。 さらに、辺ACは正方形ABCDの対角線ですので、三平方の定理からAC=8cmであり、点Qはその中点ですからQC=4cmです。 QC:RC=4:1ですので、RC=1cmであることから、RA=7cmです。 △PRAは∠PRAが直角の三角形になりますので、三平方の定理から、 AP^2=PR^2+RA^2=4+49=53 ∴ AP=√53 ・・・答え

noname#205454
質問者

お礼

とても分かりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#215361
noname#215361
回答No.1

底面の対角線の長さは、三平方の定理から8cm 底面の対角線ACと対角線BDの交点をMとすると、三角形OAMと三角形OCMは、辺OAと辺OCを斜辺とする合同な直角三角形 三平方の定理から、辺OA=辺OC=4√5cm 三角形OACにおいて、余弦定理から、 8^2=2*(4√5)^2-2*(4√5)^2cosO よって、cosO=3/5 また、三角形OAPにおいて、条件から辺PO=3√5cm 余弦定理から、 AP^2=(4√5)^2+(3√5)^2-2*(4√5)*(3√5)*3/5=53 以上から、AP=√53cm

noname#205454
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A