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古文を教えてください。

 {次の文章は、幼い帝が鳥羽殿にいる院の上(帝の父)のもとに行幸したときの場面である。}  世にある限りの上達部・殿上人仕うまつる。色々の菊・紅葉をこきまぜて、いみじうおもしろし。女院(帝の母)もおはしませば、拝したてまつり給ふを、太政大臣(女院の父)見たてまつり給ふに、喜びの涙ぞ人わろきほどなる。 (中略)  こしかたも例なきまで、高麗・唐土の錦綾をたちかさねたり。太政大臣ばかりぞねび給へれば、裏表白き綾の下襲を着給へるしも、いとめでたくなまめかし。  この古文の書名とジャンルを教えてください。

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回答No.1

『増鏡』の第5巻 「内野の雪」 ですね。 ジャンルは 南北朝時代の歴史物語 です。 参考意見

hunade
質問者

お礼

 おおおおお・・・・・ありがとうございます<m(__)m>とても助かりました^^

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