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Burt Rutan: Building His Own Spaceship
- Rutan was encouraged to build his own spaceship by the history of airplane design itself.
- By 1912, hundreds of pilots had flown airplanes of different designs developed through private enterprise.
- Rutan believed that the answer to the success of airplane design lay in the observations of 'That's gotta be fun' and 'Maybe I can do that'.
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以下のとおりお答えします。 添削の必要がないところも含め、一応すべての原文・質問者様の訳文・(説明)・⇒添削訳文をこの順に添付いたします。 Rutan was encouraged to build his own spaceship by the history of airplane design itself. Rutanは、飛行機設計自体の歴史によって彼自身の宇宙船を建造するのを奨励された。 (was encouragedは、「勇気づけられた」とするほうがよいかも知れません。) ⇒Rutanは、飛行機設計そのものの歴史によって自分自身の宇宙船を建造する勇気をもらった。 Five years after the Wright brothers’ first flight in 1903, the airplane was still just a dangerous curiosity. 1903年、ライト兄弟の最初の飛行の5年後に飛行機はまだちょうど危険な奇妙なものだった。 (前半、「の」が多すぎるので工夫したい。justは、「~でしかなかった」。) ⇒1903年におけるライト兄弟の初飛行から5年の後、飛行機はまだ危険で好奇(の対象)でしかなかった。 Only a dozen or so people had tried flying in an airplane. 1ダースぐらい(約12人位の)人々だけは、飛行機で飛んでみた。 ⇒12人かそこいらの人々が飛行機で飛んでみただけであった。 Yet by 1912 hundreds of pilots had flown airplanes of different designs that were developed through private enterprise. それでも、19万1200人ものパイロットによって、民間企業を通して開発された異なるデザインの飛行機が飛んだ。 (by 1912は、「1912年までには」。) ⇒それでも、1912年までには数百人もの飛行士が、個人企業を通して開発された異なるデザインの飛行機を飛ばした。 The bad designs crashed; the good designs flew. 悪い設計のものは墜落した;良い設計のものは飛んだ。 ⇒設計の悪いものは墜落したが、設計の良いものは飛んだ。 Soon factories in France, England, and Germany were producing hundreds, and then thousands, of airplanes a year. すぐに、フランス、イングランドとドイツの工場は、何百、そして、数千もの飛行機を一年で製造していた。 (a yearは、「年間に」。) ⇒すぐに、フランス、イングランドおよびドイツの工場が、年間何百機と、それから何千機という飛行機を製造するようになっていた。 “Why? I believe the answer lay in two observations: ‘That’s gotta be fun’ and ‘Maybe I can do that,’” says Rutan. 「なぜ?私は、答えが2つの観察にあったと思っている:『それは、楽しみでなければならない』、そして、『多分、私はそれをすることができるだろう』」と、Rutanは言う。 (この場合のobservationsは、「観察からくる発言」とするのがよいと思います。) ⇒「なぜだろう? 私は、その答えが2つの(観察からくる)発言にあったと思う。すなわち、『それは、楽しみになるはずである』、そして、『多分、私はそれをすることができるだろう』」と、Rutanは言う。
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- princelilac
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Rutan was encouraged to build ... 「…を造る気になった」というような、自動詞的な訳でいいと思います。誰かに励まされた訳ではないようです。 the history of airplane design itself 飛行機の設計の歴史そのもの ※Rutan が飛行機の設計に没頭するようになった動機は昔の飛行機の設計のことを知ったからであるが、Rutan の功績が飛行機の設計の歴史そのものである、ということです。「動機=功績」。 was still just a dangerous curiosity. …はまだ危険な珍品に過ぎなかった。 Yet by 1912 hundreds of pilots had flown airplanes of different designs that were developed through private enterprise. 1912年までに何百人もの操縦士がさまざまな設計の飛行機で飛んだのだが、それらは個人経営の事業で開発されたのものだった。 a year 「毎年」とします。「一年」だと、その年だけで終わってしまったかのように聞こえます。