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小説でプロットを書いたら
次は“なんと言う”作業をするんですか? 「執筆」ですか? 「原稿に移る」ですか? 「本文に手をつける」ですか? でも、「執筆」の場合は「プロットを執筆する」とも言いませんか? ですから、「プロット」のように、その「本文の執筆」を意味する“単語”っていうのは何かないのでしょうか?
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いろいろな手順があるとは思いますが。 ブロット→下書き→推敲→清書 ってな感じになるんじゃないでしょうか。
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- kine-ore
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回答No.2
文章を表現する行為なので「叙述」に当るようです。 「じょじゅつ【叙述】物事の事情や考えなどを順を追って書きしるすこと」(「国語大辞典」小学館) 題目・主題の選定 ↓ 材料の選定 ↓ 構想(材料の組織化) ↓ 筋立て(プロット) ↓ 叙述(段落立て方、略叙と精叙の配分、描写の練成) ↓ 推敲(主述の整合、用語や表現の精度や効果度の選別) ↓ 校正(文字や表記の誤り、読み違いなどのチェック) ↓ 脱稿
質問者
お礼
おお!「脱稿」ってなにかなーと思って調べてみたら“原稿を書き終えること”なんですね! それでそこに対義語となる「起稿」ってのが載ってたんですけど、これが “原稿を書き始めること”という意味でした! 「脱稿」の対義語なので、「起稿する」と言えば“プロットを書き始めること”とは勘違いされませんね! 新しい発見でした! ありがとうございました!
お礼
いやー清書ですか。言われてハッとしましたが、そうですね。清書と言われるとしっくりきます。 漫画と同じなんですね。漫画も【ネーム→下書き→清書】というセオリーがあるので。 確かに小説も、下書きや推敲が入りますよね。 ありがとうございました。勉強になりました。