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スウィングガールズ、シコふんじゃった 等で使われるプロットについて
お世話になります。 「スウィングガールズ」と「シコふんじゃった」を鑑賞し、面白いなあと思いました。 さて、この二作品はプロット(物語の組み立て、あらすじ)に共通点が非常に多くあります。 「怠惰な日常を送る主人公がふとしたきっかけで『それ』(物語の主題となるもの)に出会う。 最初はまったくやる気が無いものの、引くに引けない事情でどうしても取り組まざるを得なくなり、しぶしぶ表面上は『それ』の活動をはじめる。 次第に『それ』の魅力に目覚め、いつしか能動的に取り組むようになる。 途中、山あり谷ありの難関を乗り越え、いつしか『それ』に取り組むように命じた者の予想をはるかに超える目標を自ら求め作り出し、周囲の人間を巻き込んでついに目標達成する。」 そこで質問です。 1 この手のプロットを一言であらわす業界用語・専門用語というのはあるでしょうか?(●●型プロットなど) 2 この手のプロットの手本となった小説、戯曲、映画の古典作品は何でしょうか? 3 この手のプロットで私が未鑑賞のものを教えてください。 ちなみに鑑賞済みは 「スウィングガールズ」「ウォーターボーイズ」「秘密の花園(矢口監督作品) 「シコふんじゃった」 「ロボコン」 漫画「タッチ」(広い意味で当てはまると思いますが) などです。
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お礼
ありがとうございました。 「Shall We ダンス?」はハリウッド版をTVで鑑賞しましたが ダンスに取り組むきっかけが「人に命じられて渋々始める」のではなく 「主人公自ら興味を持って始めた」ので、ちょっと違うかな?と思って 鑑賞済みタイトルから外しました。 木村家の人々も見たことがありますが、これも最初から息子1人を除いた主人公家族全員が守銭奴として始まっているのでちょっと違うかな? という感じです。 がんばっていきまっしょい、シムソンズ、ドラッグストアガール、鑑賞させていただきます。 映画ではないので観賞済みタイトルに入れませんでしたが、小説版、TVドラマ版の「スクール・ウォーズ」もこの手のプロットに当てはまるかな、と思います。