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運動せる物体
こんにちは いつもお世話になっています 寺田寅彦「アインシュタイン」から 「運動せる物体の電気力学」という言葉があります。 この「運動せる」は古典文法での用法でしょうか。 文法的な解説を教えてください
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質問者が選んだベストアンサー
古文において、「運動せ」(サ変動詞「運動す」の未然形+「る」(完了の助動詞「り」の連体形)で、今風にいえば「運動している(物体)」となります。
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- Tacosan
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回答No.3
「す」はサ行変格活用で連体形は「する」だったりします>#1. おそらく「る」は助動詞「り」の連体形. 「せ」は動詞「す」の活用だけど, 未然形と命令形のどっちとみるべきだろう.
質問者
お礼
Tacosan 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 命令形だと「せる」でしょうか 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。
- technatama
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回答No.1
私は普段あまり文法的なことは気にしないものなので、間違っているかも知れません。 古文の用法で、「運動する物体」の意味ですが、 動詞「す(為)」の、サ行下二段活用における連体形「せる」ではないでしょうか。
質問者
お礼
technatama 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。
お礼
kine-ore 様 ありがとうございました。お蔭様で解決しました。 存続もあるようですね、助かりました。 簡単で恐縮ですが、お礼申し上げます。