※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力積について)
物体の力積と運動方向について
このQ&Aのポイント
物体が滑らかな曲面上を移動する際には、垂直抗力と重力の二つの力が働きます。
垂直抗力は物体が移動する方向に鉛直に働く力であり、仕事をしないため力学的エネルギー保存則が使えます。
一方、重力は保存力であり、運動方向にも力積を持つため運動量保存則は使えません。
高校物理を独学で勉強している者です
最近「滑らかな曲面上を移動する物体」について勉強をしたのですが、解説によくわからない点がありましたので質問させて頂きます
解答に書かれてあった、
『滑らかな曲面上を物体が移動する時、物体にかかる力には
(1)垂直抗力(2)重力
の二つがあって、
(1)は物体が移動する方向に鉛直に働く力なので仕事はしない
(2)は「保存力?」である
よって「力学的エネルギー保存則」が使える』
ということは理解できました
その後には、
『外力((1)と(2))の力積を受ける為、運動量保存則は使えない!』
と書いてあったのですが、この記述がよく理解できません
(1)は運動方向に垂直な力積なので、運動量保存則では無視して良い力積(つまり、もしこの物体に(2)の力は働いておらず、(1)の力だけしか働いていなければ運動量保存則が使える)なのではないでしょうか?
また、「(2)は力を分解すると運動方向にも力(力積)が生じている為、運動方向に対して運動量保存則が成り立たない」という認識は合っておりますでしょうか?
当方独学で物理を勉強しており、頼れる人が誰もおりません
どなたか物理に詳しい方がおられましたらご教示頂ければ幸いです
お礼
わざわざ御回答頂きありがとうございます とてもわかりやすく、助かりました!!