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0°≦θ≦180°のとき、次の等式を満たすθを求め
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回答No.1
半径1の円周上ですよね。 だから、OP=1, OQ=1 はいいですね? R、Sの点が見えませんが、 点Pからx軸に下した垂線とx軸が交わる点を R 点Qからx軸に下した垂線とx軸が交わる点を S だと仮定して話を進めます。 (1)ORの決まり方。 sinΘ=1/√2 だといってます。 sinΘ=PR/OP=1/√2 です。 OPの実際の長さは1ですから、これをもとに、PRの長さを出せば、PR=1√2 △OPRは直角三角形なので、三平方の定理で、ORの長さも出ます。同じ1/√2 Sも同じです。 結局、90°、45°、45°の二等辺直角三角形のパターンで、三平方の時に習った、 1:1:√2 をベースに考えています。 (2) 点Pからx軸に下した垂線とx軸が交わる点を Tと考えて進めます。 △OPTも角Tが直角の直角三角形です。 三平方の定理で、90°、60°、30°のパターンのやつを習ったと思います。 斜辺が2、その他が1と√3のやつです。 今回は斜辺にあたる部分(OP)が1なので、|OT|=3/√2 になります。