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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:約束手形が不渡りした場合)
工事代金を約束手形で頂いていたが、元請会社が倒産した場合の負債とは?
このQ&Aのポイント
- 3年前から工事代金を約束手形で頂いていますが、最近元請会社の状況が悪化しており、倒産の噂もあります。
- 元請会社が幽霊会社状態であり、別会社に名義変更しているため、手形の負債を請求するのは難しいかもしれません。
- もし元請会社が倒産した場合、手元にある手形の負債が請求できるのか、それとも当社が銀行への借金として負担しなければならないのか、不安です。
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質問者が選んだベストアンサー
>手元(銀行)にある手形の負債は請求等出来るの… その約手がまだ手元にあるのなら、約手が白紙になるだけです。 いったん精算した売掛金が復活してきますので、あらためて請求することになります。 倒産したあとなら、破産管財人を介しての請求です。 約手を銀行に預けたが、まだ割引はしていない場合も同様です。 >それとも銀行への借金として当社が抱えなければいけないのでしょうか… 約手を銀行に預けて割引をしてしまったなら、そういうことになります。 銀行へ返済するとともに、別途、振出人または破産管財人へあらためて請求です。
その他の回答 (3)
- nitto3
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回答No.4
それは計画倒産ですから、訴えることができます。 今から弁護士を探し、用意するか、前もって阻止をすることです。
- 194116
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回答No.2
こんばんは! 約束手形を割引いた時の仕訳は次のようになっていると思います。 〔借方〕 当座預金 ×××× 〔貸方〕 割引手形 ××××× 割引料 × 割引した約束手形は期日に銀行から代払いの請求があります。手形代金の額を支払う必要があります。 その際の仕訳は次のようになります。 〔借方〕 不渡手形 ××××× 〔貸方〕 当座預金 ××××× 割引手形 ××××× 〔貸方〕 受取手形 ××××× (相殺仕訳です) 相手の会社から支払いがなければ、最終的に次の仕訳になります。 〔借方〕 貸倒損失 ×××××× 〔貸方〕不渡手形 ×××××× 以上参考にして下さい。
noname#188107
回答No.1
>それとも銀行への借金として当社が抱えなければいけないのでしょうか? それが約束手形の基本的な掟です。 間に裏書人がいれば別ですが。 それと、負債だけをごまかすために、 名義や従業員などを転籍させたりするのは 詐欺罪に当たる場合があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まだ倒産すると決まった訳ではありませんが最悪の場合、なす術が無いという事ではないみたいなので少し気が楽になりました。 他の方の回答も踏まえ、弁護士等に相談してみようと思います。 アドバイスありがとうございました。