• ベストアンサー

Σの途中計算

(3)の和を求める計算の途中式を教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.1

S=Σ(n=1,∞)5^n/n!=Σ(n=0,∞)5^n/n!-5^0/0! 5^0=1,0!=1なので S=Σ(n=1,∞)5^n/n!=Σ(n=0,∞)5^n/n!-1=T-1 (0) T=Σ(n=0,∞)5^n/n! このTと一般の関数f(x)のマクローリン展開Mをひかくする。 M=Σ(n=0,∞)f~(n)(0)*x^n/n!  ここにf~(n)はf(x)のn階微分係数、f~(n)(0)はn階微分係数のx=0における値である。また f~(0)(0)=f(0))である。 すなわち f~(n)(0)=[d^nf(x)/dx^n](x=0) TとMを比較すると x=5, f~(n)(0)=1 (n=0,1,....∞) ならばTはMに一致する。 f~(n)(0)=1  (n=0,1,....∞)    (1) を満たす関数f(x)は f(x)=f'(x)=f''(x)=....f~(n)(x)  (2) を満たし、x=0における値が1ならばよい。 (2)の最初の式 f(x)=f'(x)を満たす関数は f(x)=ce^x である。 またこのf(x)は(2)をすべてを満たす。 従って(1)が成り立つためには c=1 f(x)=e^x である。x=5より M=e^5=T よって(0)より S=T-1=e^5-1

Dai09
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 とてもたすかりました。