※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小説中のダッシュの使い方)
小説中のダッシュの使い方
よく小説などで、話し言葉を表現するとき、かぎ括弧(「 」)をつかうかわりにダッシュ(――)をつかうことがありますが、このダッシュの使い方のルールがわかりません。たとえば、
1)ダッシュの位置
文の前に使うのが正しいのか
例)――そういうことだったのか。
それとも文の後に使うのが正しいのか
例)そういうことだったのか――。
あるいは文の前と後に一つずつ使う方が正しいのか、
例)――そういうことだったのか――。
2)かぎ括弧とダッシュどちらも併用して使用する場合の、使い分けかた、
3)また、声に出す会話でなくても、頭の中の考え事を、文中にさしはさんで表現する際にもよく使われているように思いますが(ドイツ語でいうGedankenstrich)、それを日本語の文中で使う際の正確なルール
・・・等がわかりません。
日本語エッセーや小説などでダッシュを使う際の正確なルールをご存知の方、いらっしゃいましたら、どうかご教授ください。さらに参考になる説明サイトなど教えていただけましたら、最高です。
お礼
文化庁・国語庁舎室オリジナルの参照資料をリンクしていただき、感謝いたします! 括弧で囲む説明部に括弧のかわりで用いたり、語尾につけて余韻を表したり、語頭につけてぼかしたり、「すなわち」の意味で用いたり・・・それぞれの用法が簡単な例文とともにリストアップされていて、非常に分かりやすかったです。 どうもありがとうございました。