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職場を舞台にした現代の小説のオススメ

日本語を勉強中の中国人です。職場を舞台にした現代の小説でオススメのものがありましたら、教えていただけませんか。 ちなみに、こういう小説を検索するために、どういうキーワードを使ったらよろしいでしょうか。サラリーマン小説、職場小説、お仕事小説、職業系小説、経済小説でしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.3

女子社員が職場のコピー機に悪戦苦闘する様子を通して職場の人間関係の機微を描いた作品で 津村記久子 アレグリアとは仕事はできない http://www.amazon.co.jp/dp/448043075X 主人公の職種が珍しい(一般的でない)作品で <助産婦> 青井夏海 赤ちゃんをさがせ http://www.amazon.co.jp/dp/448843102X <プロ野球オーナー(女性)> 青井夏海 スタジアム 虹の事件簿 http://www.amazon.co.jp/dp/4488431011

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に回答してくださりありがとうございます。いろいろとても参考になりました。津村記久子のような一般会社の話はいいですね。

その他の回答 (2)

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.2

お仕事小説、が最近よく使うことばのような気がします。 「プリティが多すぎる」(大崎梢・文藝春秋)少女のためのファッションなどについての雑誌に、不本意ながら担当になった青年のお話。 「青い鳥文庫ができるまで」(岩貞るみこ・講談社)「青い鳥文庫」(児童向け) ができるまで、だれが関わっているかなど。こども向けの本ですが、わかりやすく、大人も共感できる物語になっていました。 「ある日、アヒルバス」(山本幸久・実業之日本社文庫)バスガイドさんお仕事小説。 「エール!」(実業之日本社文庫) 女性のお仕事小説アンソロジー。いいろな人が書いた短編集で、どれも面白くてびっくりしました。 「和菓子のアン」(坂木司・光文社)デパ地下の和菓子屋でバイトを始めた女の子の話。ちょっとミステリもありです。 「県庁おもてなし課」(有川浩・角川書店)高知県の観光部にできた「おもてなし課」。ある作家にボランティアを依頼したことから、彼の苦難は始まった!

sobatya_cn
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。大変詳しいですね。いろいろとても参考になりました。

noname#252332
noname#252332
回答No.1

 匠の時代です。現代ではありますが日本の製造業がまだ世界に覇を唱えていた過去の実話小説です。国連加盟国の大部分に販売を達成した責任者が「う~ん地球がもう一つ欲しい」と言ったなど、古き善き時代の日本の製造業です。現在は落ち目になった実名企業の過去の英雄たちが登場します。 http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E7%89%88-%E5%8C%A0%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%80%88%E7%AC%AC1%E5%B7%BB%E3%80%89-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%86%85%E6%A9%8B-%E5%85%8B%E4%BA%BA/dp/4062737108

sobatya_cn
質問者

お礼

ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。大変参考になりました。

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