- ベストアンサー
怖がるクセを改善する方法とは?
- 怖がるクセがあります。幼少の頃の家庭環境が酷かったことから、フラッシュバックが起きるため困っています。
- 怖がることを否定するとさらに怖さが増大し、向き合うのも難しくなっています。そこで怖がることを肯定しようと考えています。
- 怖がることは多くの人にとって感覚的にあるものですが、受け入れるのは難しいです。自分自身を受け入れられるようになるためのアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
幼少期に因を成す恐怖感なら、 幼児が心を安らがせることを やってみてはいかがでしょう。 柔らかなフワフワしたものを常に 身近に置いて触ったり、頬摺りしたり。 良い匂いも大切です。 ミルクの匂い、バニラの匂い。 匂いは視覚以上に脳に直結しています。 あなたは身の回りにもっと心を癒して くれるアロマヒーリングを心がけると 良いと思うのです。 それから、あえて心を分裂させてみます。 あなたの怯える心はあなたの幼児期の、 「今も生きている記憶」です。 彼の名前を呼び、彼を(彼女?)優しく 守ってあげるよ、と言い続けるのです。 他人から見たら病的かもしれません。 でも、自分の心を守ることは、生物として ごくごく当たり前のことです。 もう一つ、その子を守るための強い兄 (姉?)である自分、というもう一つの キャラクターを演じます。 いつもあなた方は二人。 人に言う必要はありません。 その二人に名前をお与えくださいな。 そして、なり切って演じるのです。 怖い時、癒しが必要な時、怒りの感情が 襲ってきた時、などに。 何せ本人なので「演じる」という言い方が 妥当かどうか測りかねますが、そもそも 自分の中が確固たる揺るぎない一人の人格 だけで構成されている人の方がレアです。 そして、怖いものに対峙する時、逃げても いいし、フタをしてもいいんです。 強いお兄ちゃんに一つ、アドバイスです。 怖い相手に対峙すると、気弱な人は 何とか相手に気に入られようとして阿諛追従、 つまり卑しく尻尾を振ろうとします。 でも、この行為自体が怖い相手の加虐の心に 火をつけるのです。 ただ普通の顔で(ひきつっていたっていいんです。 無理に笑おうとしなければ。)無言でいる方が、 事態を悪くせずにすむことが少なくないんです。 何か訊かれれば答えれば良いので、こちらから 進んで会話して相手に嫌われないようにしようと すると、「あ、こいつビビって卑屈になってやがる。 ムカつくからフルボッコにしてやろう!」などと 思われてしまいがちです。 毅然とした態度、の中には「何もせず普通にする」と いう基本形もあるのです。 私も自分の中の恐怖と、こういう方法で向かい合って 来ました。 今では二人どころではなくなってしまいましたが・・・
その他の回答 (4)
- mijinco
- ベストアンサー率25% (87/346)
「私は怖がりやなんです」「どうしても直らないの」ということをことあるごとに周囲に言うことで改善したという知人がいます。 改善というより、普通に怖がりやになれたと言っていました。 ご参考までに。
お礼
それです、それがなかなか難しい。。 「怖がりなんだ」と思うと抵抗があるし、 なんとかしなければ、となります。 回答ありがとうございました。
そういう時は、怖がることをやってみることです。 霊が恐いなら、墓場で過ごすとかね。 不安ってのは、99.9%、まだ起こってないことです。 しかも、妄想のすごいところは、メチャクチャ誇張するんですよね。 実際やってみると、「こんなもんか」って思うことばかりです。
お礼
それもそうなんですが、 難しいのは日常的に周囲を警戒している、というところです。 正直、待ちを歩いていて人に刺されたことはありませんし、 電車で因縁をふっかけられたこともありません。 普通に人と話せますが親密にはなれないんです。 僕が無意識に警戒していたりバリアを張っていて それがとれずに困っています。 と・・質問にないことを書いてしまったかも知れません。 回答ありがとうございました。
- birth11
- ベストアンサー率37% (82/221)
前回の同じ質問を、締め切るなりして終わらせてください。 そうしないと、書いたものが消されたりするので。 すぐにやってください。
お礼
はい消しました。
- birth11
- ベストアンサー率37% (82/221)
雷が鳴っています。 もしも、目の前に稲妻が落ちてきたらビックリすると思いませんか? 自分の体に当たったら命に関わることですよね。 ここで人は死ぬかもしれないと思って、 恐れというものを感じるのだと思います。 海で溺れたら怖くないですか? バンジージャンプ飛び降りる前、怖くないですか? 高速道路の脇道を自転車で走っているとしたら、怖くないですか? もしもこれらをクリアーなさっているとしたら、 これから必要なのは、死なないための冷静な判断力ですね。 バランス力をよくしたり、筋力をつけたりして、 体力増強も考えた方がいいと思います。 なかなかこういう方は少ないと思うので、 希少価値があると思います。 決してご自分にとって悪いことではないと思います。 こんな自分を価値ある者だと思ってもいいと思います。 普通であった方がいいと思う必要がないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今、お風呂に入ってちょっと考えてたことが回答にありました(苦笑) >「死なないための冷静な判断力ですね。」 とありますが、今、実はごちゃごちゃしていて、かなり暴力的で嫌な人間と 対峙しなければいけないんですが、何度話しても織り合いがつかなくて困ってるんですよね。 でも、内心、どこかで「危害を加えらるんじゃないか」という恐れもアリで、 強くもいえない。だから冷静に平和的に解決したいんですが、その道筋をたどっています。 あ、ちなみに法律関係の人には相談してるし(解決策がない)そこはまた機会があれば 相談しようかと思いますが、今回はその問題を中心に自分の心の在り方を探っている感じです。
お礼
たしかにしっぽを振って生きてきました。 その結果、病気になりました。 「何もせず普通にする」難しいですがその通りだと思います。 回答ありがとうございました。