どうやったら自分の人生を肯定できるのでしょうか・・・

質問

20代後半男性です。

どうすれば自分の人生を肯定できるのでしょうか。。。
今まで、親にも先生にも

”お前は駄目だ”

といわれて育ってきました。

就職した会社も決していいとは言えず
やることなすことすべてがよくないです。
おまけに体を壊して入院しています。

自分は本当に生きてる価値がないのではないかと思いました。

せめて人に否定されても自分だけは自分の味方でいたいのに。。。

自分で自分を否定する癖がついているため、何か新しい事を始めようと思っても、

これは間違っている
どうせできやしない

と思ってしまいます。

こんなんでは何もできやしない。。。

どうすれば自分で自分を肯定できますか？

教えてください。
宜しくお願いいたします。

回答No.2

honn1mono1 · ベストアンサー

どうしたら自分の人生を肯定できるかとのことですネ。

まず、自分で自分を褒める世界を作ることだと思います。
自分の長所を探してみてください、一つもない人はいないはずです。
あなたにはあなたの良いところがあるはずですよ☆

自分を肯定してあげたかったら鏡の自分に向かって、
「お前は出来る」などど言ってみることです。
そしたら鏡の自分に命令する形になり、心が積極化します。

何事にも感謝することで人生を肯定できます。
感謝できることは探したらいくらでもあります。
辛いことも苦しい事もあるけれども、
その中にも感謝できることはあるはずです☆

美味しい食事が食べれること、綺麗な水が飲めること。
友達がいること、家族がいること、好きな景色を見れること。
音楽を聴けること、眠れること、手があること、足があること。
目がみえること、耳が聞こえること、指があること。

息が吸えること、話ができること、言葉が使えること。

この中で出来ないことが有るかもしれませんけれども。
出来ることもあるでしょう☆

そのように感謝できることを見つけていては。
「ありがたいなぁ」「恵まれているなぁ」「幸せだなぁ」
と声に出してみるのです。

そのようにすることによって、声が耳に届き。
脳に響いて肯定的に自然になっていきます☆

感謝すること癖付けると前向きに肯定的になれます☆
何事もありがたく受けていく稽古ですネ☆

世界にはこれらが出来ない人が大勢います。
住む家もなく、綺麗な水もつかえず、餓死する人も大勢います。
辛い中でも、苦しい中でも、恵まれていることを悟ることです。
そうすることで感謝することを心がけるならば人生を肯定出来るのではないでしょうか☆

あなたは人から批判されるのですけれども。
仕事を一生懸命がんばれる素敵な人ではないでしょうか☆

自分否定はやめて自分を肯定してあげましょう☆
あなたなら出来るよ☆自分否定は止めようネ☆

お礼

暖かい回答ありがとうございます。
感謝して生きて生きたいと思います

回答No.16

noname#132831

過去に起こったことは変えられませんが、その意味合いを変えることは出来ます。失敗を（本当の意味で）反省して、よい経験をしたと思えれば、前向きになれるのではないでしょうか。
　後悔しか残らないのは、反省材料にし切れていないからではないでしょうか。本当の反省とは自分を責めることではなく、分析することだと思います。
　本当に強い人とは、自分の運命を受け入れた人、ありのままの自分を受け入れた人、だと思います。人それぞれ、与えられた運命のなかで生きるしかないのです。僕もよく思いますよ、「金持ちの家に生まれたらなあ」「もっと男前に生まれたらなあ」「もっと頭がよければなあ」と（笑）。
　不安なのは、有る意味この時代に生きている人ならみんな感じていると思います。ひと世代前の人たちの言うことは、あまり当てになりません。普通にしてれば普通に職に就ける時代ではありません。本当に理解がないと思います。もがいて、しがみついて、必死でやって、それでも「必要とされない」のです。代わりはいくらでもいるのです。生産性の向上した成熟した社会では、この「必要とされない」ということが、どれほど人々の精神を蝕んで病ませていることか。生き延びるだけでも、生きる意味はあると思います。
　記憶には「獲得」「固定」「再生」の３つのステップがあります。コンピュータなら何度アクセスしても記憶は変わりませんが、人間の脳は保存された文書にアクセスすると、それだけで記憶は不安定になるのです。思い出しさえしなければ、記憶は保持されたままだったのにという事態が起こるのです。思い起こすことで記憶は不安定になり「再固定化」というステップで微妙にその記憶は変形します。つらい失恋も、親から受けたひどい事も、その意味合い（解釈）は変えられると思います。不安なら、専門家に立ち会ってもらうといいでしょう。

参考URL：

http://www4.plala.or.jp/k-k/somokuji.html

お礼

回答ありがとうございます

回答No.15

periene

やはり、難しいけれども、自分自身を肯定できるようになると、自分の生い立ちや、人生も受け入れられると思います。

自分自身をとにかくよく知って、どうなりたいのかを一生懸命に探る。とにかく自分のなかで「たしかなこと」をたくさん見つけていく。小さなことを積み重ねていく。

自分にもできないと何回も絶望感を味わいましたが、最近穏やかな気持でいられることが多いです。きっといつか、できると思いますよ。

お礼

暖かい回答ありがとうございます。
頑張って見たいと思います

回答No.14

noname#121042

なぜ生きてる価値がないと思われるのでしょうか？
過去に恵まれなかった結果、少しでも「自分だけは自分の味方でいたい」と思うのなら、それが生きてる価値だと思います。
何も出来ないのは感情的な自分を上手く扱えていないからだと思います。
どうか感情に飲まれる事なく一生懸命考えて下さい。肯定は同時に付いて来ます。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.13

ygygyg

はじめまして。

私も子供の頃散々自分を否定され続けたので、自分の事を否定する癖がついてしまい、随分苦しみました。
自分はダメだ、価値が無い、役に立たない・・・・
その結果、どんなに仕事をやって評価されても「お世辞」とか「社交辞令」で言ってると、人の言う事まで素直に聞けなくなってしまいました。
この件ではなく、別の件でカウンセリングを受ける事になり、カウンセラーから指摘されたのがこの自分を否定するクセでした。

その時、一度頭の中に刷り込まれたものはなかなか塗り替える事は出来ない、でも張り替える事は出来ると教わりました。
その時行った作業は「いいトコ探し」でした。
自分の良い所、長所、特技を２０個探し出し、紙に書く作業です。
これを１００日続けるのです。
最初は長所なんて書けません、自分を否定しているからです。
でも不思議な事に、日にちが経つにつれて書けるようになってきました。
１００日終わる頃には紙が真っ黒になるくらい見つけられるようになりました。
今になって思えば、自分を否定するというフィルターで自分を見ていたので、自分の特技に気がつかなかったのかもしれません。
今ではだいぶ自分に自信が付いてきました。

１日終わって、寝る前にメモ用紙でも何でもいいので、「自分の長所」「今日の良かった事」を１つでも書きだしてみてはいかがでしょうか。
すぐに結果は出ないと思いますが、気が付いたら「あ、こんなことも出来るんだ」と言う気持ちになってくると思います。

また松下幸之助の「仮に明日成功する事も、今日諦めてしまったら成功はありえない」と言う言葉がとても心に残りました。

応援しています。

お礼

回答ありがとうございます。
やってみます

回答No.12

kasanyo

どうしたら、いいんでしょうね～。。。

うちにも、いつも、廻りから
否定されてしまう娘がいます。

ついつい、
「もーあんたは、なんにも出来ないんだからー」
っとか言って手を貸してしまうのですが

反対に質問しますが、こういう娘にどういうふうに
接すればいいと思います？

できないできないと言って結局回りが手を貸さずに居られない
状態なんですよね～（＞＜）

でも、それでも、大切な娘なんです。
かわいくてかわいくて・・・

どうにか、自分で出来るように
していって欲しいのですが
何か自分に自信がつけばいいんですけどね？

相談者さま～価値がないなんて
そんなの、ありえませんよ！
親御さんにとっては、大切な息子さまだと思います。

うちの娘にも言うんですけどね、
悪い癖がわかってるなら
その癖は努力して治すようにしましょうねって・・・

できないできないって、毎日一日中口から出してたら
まじで、できなくなるって私は思うんです。

それよりも、外の空気を深呼吸しながら吸って
よし、やろう、やってみようじゃないか自分なら出来ると
毎日一日中呪文のように繰り返して
みてはいかがでしょう。

間違ってると思ったら間違えてないような状況に
自分で変えるんです。

間違ってるものを間違った状態のままにするから
出来ないんです。

っと 大きなことを言いましたが
実は私も昔からダメだって言われてました。

それが嫌なので、出来るように、頑張ってます（笑）

応援してます♪

お礼

回答ありがとうございます

回答No.11

tyobi10

kimi1980さん、はじめまして。
kimi1980さんの質問内容を読んで、昔の自分とそっくりだったので、目に留まりました。
私も”お前は駄目だ”といわれて育ってきました。おまけに生まれつき体も弱く、何度も手術しています。就職先も暴言が飛び交うような酷い会社で意地悪な女性からの仕打ちなど色々ありました。

＞自分で自分を否定する癖がついているため、何か新しい事を始めようと思っても、これは間違っているどうせできやしない

わかります。怖いんですよね、、、またダメだ、、って思うことになってしまうことが。
私、一番酷い時には、出前の電話ですらできなくなりました。出前先のお店からすればお客様だから当然のことなのに、私の中で「人にものを頼む」=「迷惑をかける」という図式ができていて、怖くて何にもできない人になってました。
何か新しく学びたいと思っても、どうせまたダメになる、、、としか思えませんでした。
でも、ある時、そんな自分に嫌気がさして、本気で自分を変える、、というか、傷つく前の自分を取り戻す作業を始めました。

一番ネックになっていた言葉『お前は何をやってもダメだ』という一言。ます、この呪縛を解く事から。

よーく考えてみて下さい。今まで生きていた中で出会ったすべての人がそんな風に言いましたか？そんなことを言った人は少数派ではないですか？また、その少数派の人も、常に言っていたのではなく、時々言っていただけではないですか？その時々言っていた言葉も深い意味は無いのではないですか？

もし、ここまでで、kimi1980さんが『そうかもしれない』と少しでも感じたなら、勇気をもって「お前はダメだ」という言葉反論し（心で）、自分にこう言い聞かせてみてください「私をダメだと言った人は数人でしかない。本来の自分の姿は違う。そんな少数の人の言葉なんか信じない。捨てる。私は私も思うように生きる！」
これを、『ダメかも・・・』という弱気な思いがやってきた時に繰り返し、言い聞かせると、あら不思議、、、自分で自分を否定していた癖が軽減してきた楽になります。

思い癖を勇気をもって断ち切る！これだけでも肩の荷が降りるような感覚があります。
私は、約1年これを繰り返し、かなりいい感じに回復。
その後、さまざまな本を読んだり、カウンセリングも受け、自己を取り戻し、思い立ってから10年後にはそんな昔の自分の感覚を忘れてしまうまでになりました！

＊簡単な心理の本を読んだり、下記にある著者の本などで、こころが軽くなりますよ。

PHP出版　著者：福島大学教授　飯田文彦さんの生きがいシリーズがあります。目からウロコです。興味があれば一読してみては？

お礼

回答ありがとうございました

回答No.10

noname#63315

自分の価値というものは、他人によって決まるものではありません。

確かに思い上がりなどもありますから、常に客観的視点に立つ努力を自分で行う必要はあるでしょうが、自分の価値を認めるのも何をしたいか決めていくのも自分次第ということです。

できないという結論に至る前に、できないならどのようにすべきか、と一歩先の思考をする癖を身につけることで、自分の行いを否定することは無いでしょう。

ただし、先に述べたように一人だとどうしても視野が狭くなり、思考の幅も狭くなりますので、辛いかもしれませんが他人に意見を求めたり、自分を客観的に見つめて見るようにしましょう。
それの繰り返しです。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.9

dai-ym

バカらしく思えて結構効果があるのが、鏡に向かって「俺が出来る。」「俺は大丈夫だ。」と何回も言ってみる事です。
慣れてくると、鏡に向かわなくても頭の中で何度も繰り返すことで不定的な考えを少しは押さえ込むことが出来ますよ。
自己暗示の一種ですね。

そしてなにより大事なのは、本当に自分が出来るんだと思うための根拠をちゃんと作ることだと思います。
これだけ勉強したんだから、調べたんだから、練習したんだから、経験を積んだんだから・・・
自分が本心から大丈夫だと思うにはそれなりの努力が必要です。

まずは空元気、根拠の無い自信でも良いんで、自己暗示でもかまわないから自分に言い聞かせる。
そして経験を積んでいけばその経験が根拠となって本物の自信になっていくと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.8

kinokokino

たとえば、あなたの心の声を、
ここまでに７名の方が受け止めているという事実がありますよ。

この質問箱ってWEB上の、文字だけの世界ですので、
書いてあることを読むことでしか判断できないです。
でも、だからこそ伝わることもある気がします。

あなたの文章、とても伝わるものでした。
もちろん、１００％すべてはわかりえませんが、
何を思って生きてきて、どんなつらさを抱えてきたか。

改行や「。」の数、ひとつひとつに意味があって、
きっとこうなんじゃないか・・と。
こちらは察するだけしかできませんが・・。
一言一言、じっくり気持ちを噛み砕きながら、
文字にかえたのじゃないかな・・と思いました。

これからをどう、生きていくか、を考えながら、
これまでの思いを文章にしてみるというのはどうでしょう？

頭の中だけで考えてるよりも、
いろんなことが見えてくるかもしれませんよ。

そのなかで、気になったこと、ができたらまた、
ここに投稿して、皆さんに知恵を拝借して・・
という作業をしてみてはどうでしょう。

「だめだ」といったご両親や教師の言葉には根拠がなくて、
無防備だったあなたの心を傷つけていたということ。
それはあなたがそうなのではなくて、あなたの周りが勝手に植えつけた評価。

自分のつらい気持ちに正面から向かい合っているあなたですから、
きっと大丈夫です。
あなたは、あなたでいいんです。

お礼

暖かい回答ありがとうございます

回答No.7

noname#61028

20代後半という年齢であれば自分で乗り越えることも可能かと思いますが、幼少期に親から否定された経験はなかなか根強いものです。
カウンセリングまでは必要ないかと感じます。

まずは自信喪失の原因になった事象に遡って整理してみる必要があるでしょう。

”お前は駄目だ”
背景は分かりませんが特に男の子に対しては「もっとしっかりして欲しい」との気持ちから安易にこの言葉を使う大人は多いです。
実は『絶対に言ってはならない言葉』なんですが、言われている子は少なからず存在します。
繊細な子は鵜呑みにしてしまって自信を失くしてしまいます。
ですが、この言葉に深い意味はありません。
私は今でも言われますが愛情の裏返し、寧ろ心配してくれているのだと捉えています。

言葉の呪縛から解放されるべきです。
そうすると本当に貴方には味方がいないのか、見えてくると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございました