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観測の仕組みこの世の仕組みとは?宇宙は何故美しい?
観測することで、「物質が現れる」らしい?です。 シュレディンガーの猫の実験では、箱を使っていますが、 観測する前で状態が確定しないらしいです。 実験では、死んでいる状態と、生きている状態が確定しないらしいです。 これって、現実では、人が「立っている状態」と、「歩いている状態」とかにも置き換えられますかね? つまりは、様々な確率が宇宙に存在する?ということです。 他世界宇宙論?違う。。。多世界解釈?・・・。パラレルワールド? 観測前は、存在する、存在しない、とかありますか? 例えば、自分が見えている範囲=自分が観測している、物質は観測されている、 だから、自分が見えている範囲のみしか、「存在しない」? つまりは、自分が見えていない範囲=遠い場所=遠い駅、人、建物、モノなどは存在しない? ということなのでしょうか?(そういう解説のブログがありました 神Eyeというようなブログ名。) 特に疑問に思ったのは、 「自分」と、「他人」の観測の関係です。 両方とも、「目」や、5感があります。 つまり、「両方とも観測が可能な存在、生物」だということです。 人と人が対面している時は、「互いに観測し合っている」ということでしょうかね?・・・w でも、観測する=物質の状態を確定させている、ということですよね? この辺が、「何か変なよーな?」という疑問になります。 例えば、自分の目で、自分の手、自分の服、などが見えますよね? そうすると、わかりやすく言えば、 「自分の肌の色」が見えるわけです。大きさとか?・・・。 で、相手の目でも、観測行為ができます。 相手の目で、自分の手、自分の服を観測する、される。 「自分の肌の色」も、相手に観測されます。見えます。大きさとか?・・・。 自分の目と、相手の目で、同じ物質を観ている、、、ってことか。 つまりは、机の上にりんごがあって・・・・ 同じ物質を観ているが・・・大きさ・形・色、などは、完全に同じ物質として、観測できているのか?ということです。 大げさに言っちゃえば・・・・ AさんとBさんがいて、Cさんを観測するとします。 その時・・・・普通、一般的、常識的には・・・・ 「同じCさんを、AさんとBさんを見ている」ということです。 そこで、A「Cさん、最近ちょっと太ってきてない?」と言います。 B「うん、確かにそうだね。」と言います。 Cも、自分が太ってきたのを知っています。「そうだねぇ・・・」と言います。 これらの事実からすれば、確かに、「Cは太ってきた」と、客観的にも事実であり、真実であり、 物事は確定されている、と結論付けることもできます。 これは、今でも、「常識」となっています。 また、TVを観ても、「同じ話題」で、皆楽しむことができるわけです。 「○○という芸人はxxという馬鹿なことしてて、面白かったね~w」と、「共通の話題」で楽しくなれます。 「太ってきた」という、会話もまぁ似たようなものです。 これらから考察すれば・・・・? 宇宙は1つであり、真実は1つ。だということにもなります。 「観測していても、真実は1つずつ」だとも言えます。 原子・分子・クォークなどは、確かに動いているが、それはそれだけで、確かな動き、だということです。 ただ・・・初めに書いた通り、「観測の問題」というのがあります。 シュレディンガーの猫などの実験です。二重スリット実験というのもありますが・・・よくわかりません。 「物体は、不安定な存在で、確率によって決定されるのか?」という謎です。 YouTubeにありますが、バシャールは、宇宙はパラレルワールドで、 自分が宇宙を選択している、と言っています。(彼は合ってるような、有り得ないような動画が多々あるが。例えば宇宙人とか有り得ないことを・・。) http://www.youtube.com/watch?v=QNaip71ZO5Y これなんかそうですね。輪廻転生なんかも、私は信じてません。ただ、死んだ後はどうなるか?わかりません。 ん~・・・・・動画を観ると・・・?宇宙というか、地球が無限?にあるらしいです。 本当にそうなのでしょうか? 時間とは何か?ということです。 瞬間瞬間の連続が、時間の流れになっています。 動画のようですね。 ABCDEFGH・・・・という、フレームが、時間の流れ=現実となっています。 現実を自分が選んでいる、観測し、決定している、とすれば? 瞬間瞬間を自分が選び、決定している、ということですよね? つまり、オカルトで言うように、現実は自分が創造している、というような話になります。 1人1宇宙論です。エヴァンゲリオンです。 あと、忘れないうちに書くと、 アニメ小説の、とある魔術の禁書目録で、量子論とか、出ますが・・・・ 「飴玉が箱に入っています。この中は何が入っているでしょう?」と言います。 外へ出し、確認します。飴玉です。それをまた箱へ入れます。 「さて、中に入っているものは何でしょう?」と問います。 回答者は、「飴玉に決まっている。」と言います。常識的にはそうです。しかし、 「でも、チョコが入っていると思い込むことができたら?」 >小萌先生はシュレーディンガーを持ち出し「チョコの箱の中にアメ玉あると信じ、実際にアメ玉を手にした人」が超能力者と説明する。説明を受けるシスター。 つまり、可能性、確率が色々とあって、「自分の望む確率」を手に入れる=超能力=自分だけの現実(パーソナルリアリティ)、だということらしい。 「自分の望む現実」ということかもしれません。 現実は、自分が望む望まないに関わらず、自動的に、勝手に決定しているのでしょか? それは、常識です。 だから、例えば人は、自然災害に対してどうしようもありません。 ただ、もしかしたら、潜在意識で、台風の方向とか、天気とか、操っているのかもしれません。 そして、例えば、「自分は無力で、ただの人間で、何もできない無能な人間」だと、アニメの上条当麻のように思っていれば、「そのような望む現実を創造する」ということかもしれません。 現実は、自分が創っているのか?それとも、外部が創っているのか?ということです。 オカルトでは、前者の意見があり、常識では後者の意見となります。 シュレディンガーの猫の実験などの、確率って、「一体何が決定しているのか?」という、謎です。 確率が存在するならば、一体何が決定しているというのか? 単純に考えれば、ルーレットのように、完全にランダムに動き・・・そして、決定される。 でも、この世=現実=例えば目の前にある、りんご、なんかあるとします。 そうすると・・・? 「りんご」は、形としては、綺麗で、色もまぁまぁ良いし、食べられるし、「存在としてはとても良いもの」だとできます。少なくとも生物にとっては。 「この世、現実の景色」だということです。 宇宙です。 宇宙の形です。 タイトル追加しましたが、「宇宙は何故美しいのか?」という、謎です。 星々は、何故、美しいのでしょうか? 宇宙は、人間がいないと、存在できないらしいです。嘘か本当か? 観測するものと、観測されるものは、一体で、一対らしいです。 そうなると・・・?人間がいなかった時代は、宇宙は存在できたのでしょうか? 微生物だけの時代には、宇宙は存在できたのでしょうか? もしかしたら、人間が誕生したと同時に、宇宙が瞬間的に誕生したのかもしれません。 この辺の問題は、学者は考えているのでしょうか? 人間と似た、猿でも、人間の代用ができるのか? ・・・さて、戻ります。 宇宙は、星々は、何故美しいのか? 人間原理というのもありますが、よくわかりません。 宇宙は、人間のために、存在する?ということです。 それならば、人間が宇宙を観測し、宇宙が観測される、代わりに、宇宙が人間に、資源でもエネルギーでも何でも好きなものを提供していく、ということかもしれません。 Win-Winの関係です。 月が無ければ、地球は、人間は生物は、上手く生きていけないらしいです。自転とかなんとか、重力とか。海水とか。 つまり、月すらも、人間が生きていくために、宇宙が用意したということです。 宇宙は生きていないとされていますが、宇宙の意思は感じられる、ということです。 つまりは、宇宙には意思がある、宇宙は生きている、と考えても問題はないでしょう。 宇宙は、美しい。秩序がある。(知りませんw) 秩序と言えば、物理法則。決まり。それは、不変の法則となって、宇宙を動かしている。 秩序=決まり=法律? 人間も、法律が無ければ、秩序が無くなり、混沌な社会となってしまいます。 南アフリカのどっかだか、アメリカのデトロイトのように。 そんな、宇宙の秩序も、徐々に崩壊しているそうです。 これって、宇宙の危機であり、人間の危機だとも言えないでしょうか? 別名もありましたが、忘れました。物質がどうたらこうたら・・・。 さてはて。宇宙は美しい?という疑問です。 別に、美しくなくとも良いわけです。物理法則だって、無くても良いわけです。 つまり、「混沌な無差別な宇宙」もあっても良いわけです。 自由=混沌な宇宙、 不自由=秩序のある宇宙、だとも言えますが、本当かは??? オカルトでは、宇宙誕生前は、自由で、何でも叶う世界だったと言います。 つまり、宇宙誕生後は、不自由で、何でも叶わない世界だとも言えます。 そうなると・・・?混沌=自由ということなのでしょうか? 字数制限終わり
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量子力学の解釈問題は、量子力学の計算には一切影響がありません。つまり、観測可能な現象には一切影響がありません。つまり、心の持ちようで不思議なことが起きることは一切ありません。 観測していないときにどうなのか、という問題です。観測した結果は確率的に決定します。注意が必要なのは確率的ということです。これは「何でもあり」ではありません。望む結果を得るように操作できるものでもありません。 確率と見えるものの確率が操作できるなら、それは確率的ではありません。「とある魔術の禁書目録」では、それが操作できるというSF設定を入れています(量子力学的には間違い)。 シュレディンガーの猫は、量子力学的過程をマクロにあらわに影響するようにした思考実験です。原理的に不可能ではない、と普通はされています(重力による客観的収縮を唱えているペンローズからすると不可能)。主な解釈は、コペンハーゲン派と多世界論の二つがありますが、量子力学の計算結果、つまり実際に観測可能な世界が解釈次第で変わることはありません。 シュレディンガーは自分が作った量子力学の基本式(シュレディンガー方程式)が確率を含むことに不満で、シュレディンガーの猫という、本人はパラドクスの思考実験を提唱しました。「それが根本的に正しいなら、そういうあり得ない猫がいることになるよ」と。量子力学の確率性に賛同した人々の答えは、「そういう猫がいてもいいよ、何も問題はない」でした。 なお、多世界解釈は、シュレディンガーの猫について、生きている猫と死んでいる猫の世界に二分され、我々が両方にまたがって存在することはないとしています。ただし、そのように多世界解釈を解釈することもできるだけであって、実は生死が重なっているよりも、もっと不思議な解釈と見ることもできます。 シュレディンガーの猫ではなく、今のこの現実世界でも同じです。一応はミクロでは顕わな量子力学過程が、マクロに影響はしています。小さく見るか、大きく見るかの違いでしかなく、ミクロとマクロは不可分なものだからです。 こんな極論があります。「(あなたが)月を見ていないとき、(あなたにとって)月は無い」。それを否定しきることはできません。ただし、再び月があるはずの方向を見たとき、限りなく100%に近い確率で月はそこにあります。何兆回やろうが、何兆の何兆倍の回数試みようが、一度として月が無くなることはありません。それくらい低確率です。 量子力学の解釈問題は、本職の物理学者にとっても解決不能です。納得することを求めて、東洋哲学を知るためにインドに渡り、そのまま消息不明になった物理学者もいるほどです。 見てみるまでは何かは分からないといこと自体、当たり前です。それを含めて、この世界(宇宙)では当たり前のことしか起こりません。物理学的には未検証の予想も含めれば、そういう結論になります。 >つまり、「混沌な無差別な宇宙」もあっても良いわけです。 この宇宙はカオス(混沌)です。カオスは無差別であることも含みます。整然としていると考えるべき要素は何もありません。 ただし、重力という一つの性質だけで、誕生時の完璧なほどの見た目の無秩序から、このように見える宇宙に育ってきています。距離が近い場合は(一つの惑星など)、電磁気力も寄与してきました。その結果、地球は生物満載状態です。 しかし、カオス性自体は宇宙誕生のときから何も変わっていません。
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- kurinal
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vantice様、おはようございます。 と、ですね >「これは、今でも、「常識」となっています。 また、TVを観ても、「同じ話題」で、皆楽しむことができるわけです。 「○○という芸人はxxという馬鹿なことしてて、面白かったね~w」と、「共通の話題」で楽しくなれます。 「太ってきた」という、会話もまぁ似たようなものです」 ! ま、少なくとも「太ってきた」ということには、発見者、相談者、それから本人(笑)、という三者の「?」が必要なんですか。 >「これらから考察すれば・・・・? 宇宙は1つであり、真実は1つ。だということにもなります。 「観測していても、真実は1つずつ」だとも言えます。 原子・分子・クォークなどは、確かに動いているが、それはそれだけで、確かな動き、だということです」 「三者の「?」が必要」、ということからすると、飛躍しましたね。 >「現実を自分が選んでいる、観測し、決定している、とすれば? 瞬間瞬間を自分が選び、決定している、ということですよね? つまり、オカルトで言うように、現実は自分が創造している、というような話になります。 1人1宇宙論です。エヴァンゲリオンです。」 ・・・「宗教」になりましたね。 >「確率って」 つまり、、、まあ「この「全世界」が在る」ことからしてキセキテキ、みたいな表現もありますね。 >「宇宙です。 宇宙の形です。 タイトル追加しましたが、「宇宙は何故美しいのか?」という、謎です。 星々は、何故、美しいのでしょうか?」 美しいって、be-auti-fulでしょうか? >「月が無ければ、地球は、人間は生物は、上手く生きていけないらしいです。自転とかなんとか、重力とか。海水とか。 つまり、月すらも、人間が生きていくために、宇宙が用意したということです。 宇宙は生きていないとされていますが、宇宙の意思は感じられる、ということです。 つまりは、宇宙には意思がある、宇宙は生きている、と考えても問題はないでしょう。 宇宙は、美しい。秩序がある。(知りませんw) 秩序と言えば、物理法則。決まり。それは、不変の法則となって、宇宙を動かしている。 秩序=決まり=法律? 人間も、法律が無ければ、秩序が無くなり、混沌な社会となってしまいます。 南アフリカのどっかだか、アメリカのデトロイトのように」 ・・・月が無ければ、デトロイトなんでしょう。 >「そんな、宇宙の秩序も、徐々に崩壊しているそうです。 これって、宇宙の危機であり、人間の危機だとも言えないでしょうか? 別名もありましたが、忘れました。物質がどうたらこうたら・・・。」 了解しました。 >「さてはて。宇宙は美しい?という疑問です。 別に、美しくなくとも良いわけです。物理法則だって、無くても良いわけです。 つまり、「混沌な無差別な宇宙」もあっても良いわけです。 自由=混沌な宇宙、 不自由=秩序のある宇宙、だとも言えますが、本当かは???」 そっすね。 「合理論」と「経験論」というのがあります。 >「オカルトでは、宇宙誕生前は、自由で、何でも叶う世界だったと言います。 つまり、宇宙誕生後は、不自由で、何でも叶わない世界だとも言えます。 そうなると・・・?混沌=自由ということなのでしょうか? ♪「オカルトでは~・・・と、言うよーーー」? あー、だからね、「運命論的な自由」と、自由意志なんてのは、分けて、考えないと。
お礼
>美しいって、be-auti-fulでしょうか? はい。正確には、 「beautiful」ですが。。。 経験論はちょっと見ましたが、とても難しいですね。 あと、今後の世界は、 「科学と宗教(オカルト)」が融合していかなければなりません。 真実を知りたいのならば。
- NemurinekoNya
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まず、ここを読んで。 でなければ、話が始まらないと思います。。 ───────── 科学における観察者効果とは、観察するという行為が観察される現象に与える変化を指す。例えば、電子を見ようとすると、まず光子がそれと相互作用しなければならず、その相互作用によって電子の軌道が変化する。原理的には他の直接的でない観測手段でも電子に影響を与える。実際の観察をしなくても、電子が観測可能な位置に単に入っただけでも、理論上はその位置が変化してしまう。 物理学では、より一般的な観察者効果として、機器による観測で観測対象の状態を必然的に変化させてしまうことを指すこともある。例えば電子工学において、電流計や電圧計は測定対象の回路に接続する必要があり、それら計器が接続されることで測定対象の電流や電圧が影響を受ける。同様に温度計は温度を記録するために何らかの熱エネルギーを放出しなければならず、測定対象の温度に影響を与えている。 「観察者効果」の一般的な誤用として量子力学がある。量子力学で事象の結果が直接観測できないとき、それは重ね合わせ状態になっており、いわば全ての可能な状態に同時に存在している。シュレーディンガーの猫という有名な思考実験では、猫は観測されるまで死んでいるとも生きているともいえない。しかし、多くの量子力学者は、シュレーディンガーの猫のパラドックスに答えるには、観察や測定といった行為も量子的用語で定義しなければならないと理解している。そういった意味では「観察者効果」は存在せず、単に1つの大きな複雑にからんだ量子系があるだけだという。少数ながらそれなりの数の量子力学者は、未だにその方程式が観察者を指しているとしている。この問題を誰よりも深く考察した物理学者の1人であるジョン・ホイーラーは、自身の理解の図解として、宇宙をU字形で表し、その一端に目があって自身を見ていることを表した。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%AF%9F%E8%80%85%E5%8A%B9%E6%9E%9C ───────── 量子力学的な話をしたいのならば、 せめて古典的な量子論の初歩的な勉強をしてから、話をしようよ。 あと、ここも読んで ───────── 古典力学と量子力学の対応 古典力学は量子力学の近似理論であるといわれる。そのおもな理由として、 「いくつかの有力な模型で、プランク定数を0とみなせば古典力学に等価になること」 「シュレーディンガー方程式の期待値を取ることで、運動方程式が得られること」 「古典力学における物理量を量子化することで量子力学が得られること」 などがあげられる。3.については「量子化の項目」に委ねるとして、本記事では上述二項を説明し、古典力学と量子力学の対応関係を解説する。 ボーアの対応原理 ボーアの対応原理によって、古典力学は「プランク定数を0とみなした場合の量子力学の極限」として位置付けられている。 エーレンフェストの定理 詳細は「エーレンフェストの定理」を参照 ポテンシャルの空間微分(古典的には力に対応するもの)の空間的な変化がゆっくりで、波動関数の広がっている範囲で一定と近似できるならば、シュレーディンガー方程式の期待値を取ることで運動方程式が得られる。即ち位置の期待値と運動量の期待値が古典力学における運動方程式であるHamilton方程式を満たす。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6 ─────────
お礼
ありがとうございました。 古典的な、量子力学というのは、初めて知りました。
- 雪中庵(@psytex)
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シュレディンガーの猫の実験だと間接的な感じがしますが、 そこに示される「存在の本質は確率的であり、確定性は 二次的に派生するもの」という事実は、具体的な実験にも 表れています。 2本のスリットを通してその向こうのスクリーンに1個づつ 電子を飛ばすと、その痕跡の集積は単純な2本線(スリット の投影)ではなく干渉縞になります。 1個の電子が2つのスリットを通った可能性同士が干渉して いる事が示唆されます(さもなくば電子が前にスクリーンに 消えた電子の痕跡を記憶して協力して痕跡を描いているか)。 もっと本質的な現象として、素粒子の相互作用において、 Aという状態からBの状態になる確率は、その中間的な 複数の経路の可能性の、それぞれの確率全てを足した値 になる=全ての経路を経るという「経路積分」もあります。 全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に基づい ており、無限につめ込むと存在確率の山が平らになって、 無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 認識体の仮定断面の運動を想定すれば、相対的に無の風は 光になり、認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、 自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識するのです。 量子論的世界像では、有限な存在性は観測によって生じています。 不確定性原理の相補的不確定性を、確定化して無限不確定性に 発散させないよう、階層現象表面(仮象)的に“いい加減”に捉える 事で、有限的な存在性(宇宙)は派生しているという。 それは換言すれば、階層現象表面的な認識可能性の時系列化 (プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙膨張)において、原理的 本質=超弦(量子定常波)において光速に還元されるものを、 階層現象(超弦(量子)>クォーク>素粒子>原子>分子>細胞 >個体(脳=意識))的な表面的に捉える事において、非光速性を 派生させる事によります。 即ち、実体としての感受表面(量子相互作用=光速=現在)からの 過去(時間的流れ=記憶=過去=光速)と未来(空間的広がり=予測 =未来=光速下)の相補分化であり、自我仮説と時空仮説の対発生 の源泉なのです。 その時・空軸の仮説的延長における直交基底において、絶対化に おいて無=無限不確定性に還元する不確定性原理を2対(位置(S) と速度(St)、時点(T)と質量(TS)の対の一方を確定化すると他方が 無限不確定となる)の相補的な受け皿を可能にし、確率的有限性 =存在(絶対化によって無限不確定=無に発散する)を可能にして いるのです。 現在から過去と未来が相補分化し、その積層(自我仮説=時系列化 (プランク定数hの収束)=宇宙膨張)において意識=宇宙が生じて いる時、その宇宙の前やら外は意味を持ちません。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 つまり、心の持ちようで不思議なことが起きる、ってことですよね?^^ つまり、確率は自分で操作可能だと^^