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電子の存在確率って

物理は素人なんですが、 電子の存在確率ーというのを読んでいました。 で、グラフがあって、その確率の一番高いところに電子がある可能性が高い、ということですが。 でも裾野がずっと広がっているので、 一言で言うと、こう思ったのですが、 「電子は観測されないときは存在の可能性は宇宙全体に広がっていて、観測されるときには、確率の一番高いところにあらわれる可能性が高い: と言うふうに解釈するのはおかしいでしょうか? (イメージでは、宇宙大に広がった電子が、観測の瞬間に点に収束するようなイメージですが・・・) こう極端に考えたほうが、この概念の特殊性がよく分かるような気がしたのですが。もし合っていれば、ということですが。 自分でもどうかな?、と思うのでお聞きしたいです。 よろしくお願いします。

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  • sanori
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回答No.1

こんばんは。 素人とおっしゃっていますが、 パーフェクトなご見解です。 お見事! 「確率の一番高いところ‘および、その付近’にあらわれる可能性が高い」 とすれば、さらによいです。 電子だけでなく、他の粒子でも同じです。 たとえば、電子とは違って質量がない光子もそうです。 では!

sheep67
質問者

お礼

おはようございます! ほんとうですか?これでいいんですか! へ~~!です。 そうなんですかーー。 へ~~~(びっくりです) これは、質問してよかったです、 そうなんだ、こんな極端なイメージでいいんですねー! うれしい! ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rukuku
  • ベストアンサー率42% (401/933)
回答No.2

はじめまして 専門家ではありませんが、 >イメージでは、宇宙大に広がった電子が、観測の瞬間に点に収束するようなイメージですが・・・ 私の同じイメージで理解しています。 迷子になった子はどこにいるか分かりません。でも、たいていは「この辺にいそう」という場所にいます。ときにはとんでもないところにいますが。 見つけたときには確かにそこにいますが、ちょっと目を離せばまたどこかに行って居場所が分からなくなってしまう。 そんなイメージで理解しています。

sheep67
質問者

お礼

おはようございます。 下の方にも書いたのですが、このイメージでいい、とのことで驚いてます。 そうなんですねー。 特にこのイメージが、いいよ、といわれるとは思ってなかったので あ、そうなんだー! と思ってます。 量子力学って、「極端」を追求する学問ですねー。 なんておもしろい・・・ 回答ありがとうございました!