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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇宙も終わる?)

宇宙も終わる?考えるべき未来とは

このQ&Aのポイント
  • 宇宙の終わりについて考えると、人間の努力や生命の歴史も終わってしまうのかという問いが湧きます。
  • 宇宙の物質やエネルギーのエントロピーの増大が、宇宙の終わりの根拠とされる熱力学の第二法則ですが、ブラックホールの蒸発も含めてどうなのか疑問が残ります。
  • この未来の結末によって、道徳や文化、人生観や世界観にも大きな影響が与えられるのではないかと考えられます。皆さんはどう思いますか?

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noname#212313
noname#212313
回答No.6

 宇宙の終焉の前に太陽の赤色巨星化が数十億年先にありますので、まず別の恒星系へ移住するなどは必要になるでしょうね。それができれば、次々と恒星系を渡り歩くことも可能はなずで、宇宙に星があるかぎり大丈夫です。  それでも、千億年~兆年以上の単位でカウントした未来を考えると、この宇宙の終焉がやってきます。現在、理論的に予想されているパターンは三つあり、以下のようになります。 1.ビッグクランチ  宇宙は非常に高密度な状態から始まり膨張しているというのがビッグバン説ですが、宇宙内の物質量(エネルギーを含む)が一定以下だと、有限の時間でやがて収縮に転じ、最後には宇宙最初期のような高密度になり、最後には消えてなくなります。それがビッグクランチと呼ばれる、宇宙の最期になります。  ただ、このタイプの終わり方をするのなら、宇宙が至る所で一定の歪みがなければなりません。直接の目視では分からないのですが、測定する方法はあり、どうやら歪みがなく、この宇宙ではビッグクランチはなさそうです。 2.熱的死  宇宙の膨張速度が一定以上だと、宇宙の膨張が無限大の時間続きます。計算上、無限大の時間後に膨張速度が0になるなら宇宙は平坦で歪みが無く、無限大の時間を経過してもなお膨張速度が正の値になるなら、ビッグクランチする宇宙とは逆の歪み方になります。  1で述べましたように、どうやらこの宇宙は平坦です。素朴なビッグバン説だと、0にも等しい確率でこの宇宙が誕生したことになります。しかし、それはあり得ないだろうということで、ビッグバン説に多少の工夫を施したインフレーション説が有力になってきています。宇宙の最初期に膨張速度が増大していったというものなのですが、次のタイプの宇宙の終焉に関係してきます。  このタイプの宇宙の最期は、空間としては永遠に存在します。ある意味、エネルギーもあります。それは温度が絶対零度まで下がらないということなのですが、宇宙のどこでも同じ温度になるため、エネルギーを利用することができないのです。  新たな恒星を作る元素(鉄より軽い原子)がなくなり、恒星が全て燃え尽きると、ほぼ宇宙全域の温度が均一となり、まずはそこで生命が存在し得る宇宙としては終了です。しかし、ブラックホールが蒸発していくときに膨大なエネルギーを発しますので、それを太陽の代りにできはします。  ブラックホールも全て蒸発してなくなると、今度こそ本当に宇宙のどこでも温度が均一となります。それでも、温度が均一というのは平均的なことであり、物質がある限りは偶然の物質の疎密は生じ、それに伴い温度差も生じます。熱的死というのは、不完全にしか生じないわけで、今より遥かに少ない場所にはなるでしょうけれど、生命が存在するのは不可能ではありません。  しかし、それもやがて終わりが来ます。物質を構成するのに重要な陽子は、ブラックホール消滅より遥かに長い期間ながあ、半減期があるのです。宇宙全体の陽子の数は、だんだん少なくなり、物質を構成できなくなっていきます。そうなると、本当に生命が存在し得る宇宙としては終わりになります。 3.ビッグリップ  最初期の宇宙は加速しながら膨張していたわけですが、やがて減速しながらの膨張になったと考えられています。重力が膨張にブレーキをかけるためです。しかし、現在の宇宙は再び加速膨張になったと思われる観測的証拠が見つかるようになりました。  このまま膨張加速が終わらないとすると、重力や電磁気力の力に膨張速度が上回るようになってきます。銀河がばらばらになり、太陽系から惑星が剥がされ、さらに恒星も惑星も形を保てず崩壊していきます。千億~1兆年くらい先ではないかと思われます。さらに千億~1兆年経つと、原子も形を保てなくなります。おそらく、その寸前までは宇宙ステーションやスペースコロニーといった建造物は形を保てます。本当の最後の一瞬に、全てが砕けるという感じです。  そうではないと予測する人もいて、加速膨張はやがて減速膨張に転じ、ビッグクランチになるという見解もあります。宇宙論はまだまだ未完成なため、いろいろな可能性が考えられるのです。  非主流の説だと、例えばこの宇宙が未来永劫、ほぼ不変とするものもあります。ビッグバン説以前からある、定常宇宙論です。定常宇宙論は、宇宙の膨張を認めた後も、一定の割合で宇宙に無から物質が生じているとしており、同じ密度で恒星や銀河が存在し続けるとしています。その他にも、非主流の説はいろいろあります。  しかし、非主流の説は根拠薄弱のため、非主流なのですから、それが当たっていると期待するのは、あまり賢明ではないでしょう。  では、どのタイプにせよ宇宙の終わりがあるなら、この宇宙の生命は宇宙と共に滅びるしかないのか、というとそうでもないのです。  例えば、ブラックホール研究において、この宇宙で最も多く生じるタイプのブラックホールは内部にどこか別の宇宙に通じると思しき数学解が得られています。ブラックホール内部への進入は、さまざまな困難(技術的なことだけでなく、理論的にも)がありますが、大事なのは数学解が厳として存在するということです。  そもそも、この宇宙が生まれたのも、別の宇宙のブラックホールなどから生じる、別の宇宙ではないかという説があります。現象的な根拠は今のところ調べようがないのですが、理論的には特に疑う理由はありません。ブラックホールの数学解からいえば、むしろ必然のようでもあります。  そうなると、宇宙というのはこの宇宙以外に無数にあることになります。そちらへ通じている穴もあります。穴があるのは、ブラックホール内部のものは確実にあるでしょう。ブラックホール外部、あるいはブラックホールとは無関係に存在する、あるいは作れる可能性もあります。  千億年、あるいは何兆年も先のことを気にしても仕方ないのではあるんですが、我々が住める場所については、この宇宙の中だけという、ごく限定した範囲で考える必要は特にありません。 P.S.  ホーキング博士は時間が複素数であるなら、宇宙には始まりも終わりもない可能性があるとしていて、定常宇宙論とは全く別の宇宙です。それはそれで興味深い研究になりそうですが、ちょっとイメージしづらいものになっています。今のところ、虚数の時間から見た宇宙がどういうものか、さっぱり説明できないのです(単に数式や数字を眺めるしかない)。

yuniko99
質問者

お礼

お書きになった事 大体は存じているのですが(長くやっているので) 私の宇宙観(証明はない)はこうです。 まず宇宙には始まりも終わりもない。始まりの前にも何か在り 終わりの後にも何か在る と考えています。 エントロピーも増大する方向にだけ行くとも思いません。 引力に拠って減少すると考えます。 でなければ(一方向だけなら)何でビッグバンの時点でエントロピーは低かったのか? そう言う(点ではないと思います 特異点)中心部はやはりブラックホールの中心と同じように 出来たのではないか。ブラックホールの中心のエントロピーは低く、蒸発もしない。 ブラックホールが巨大化して MAXになるとまたビッグバンを起こす ビッグクランチするとしても 人類の未来は(人類ではないと思われます)中心から逆に外に向かってビッグクランチを飛び出します そうすればまた別の世界が広がっているかもしれません 人間は若返りの薬も出来るかもしれませんが 全員生き残ることは出来ないかもしれません 出来るだけ宇宙に出て エネルギー吸収かつリサイクル循環型の宇宙船でその船を母船として 宇宙でも平気で存在出来るロボットかサイボーグのような脳かコンピューターを主体とした 新しい子船が出て またエネルギーを吸収して大きくなる 物質を吸収して更に大きくなる そうしながら宇宙の彼方に飛び出してゆく と言う感じです。 だから人類はこの地球であまり犠牲が出ないように 遠い未来も考えて研究開発し エントロピーを減少させていけばいと思います。勿論宇宙全体は吸収できないでしょう ブラックホールの周りを軌道として回ることも考えました。 私は考えた末 今生きてる人々の営みが無駄になる事はないのだと思うのです 勿論マイナスの戦争や環境破壊もありますが 永遠を目指して営みを続けて欲しいと思います どうも大変ありがとうございます。

yuniko99
質問者

補足

数学と現実と食い違うときは是非現実を優先してください。 当たり前のようですが現実には無いものが数学には出てきます。 数学と現実の矛盾です。

その他の回答 (18)

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.19

yuniko99様、こんばんは。 >「僕もそう思います。無ではなく 何かが残ると思います。 それが形を持ち、意識を持ってるといいなと思います。 どうもありがとうございます☆」 「残したい」と「遺したい」ですか。 「残った」「遺った」・・・とは、ちょっと違いますか。

noname#212313
noname#212313
回答No.18

#nhk #あさイチ  物理学的なこと以外はパスしますね。哲学カテながら、宇宙についてお尋ねでしたので、そこをお答えしてきました。 >宇宙が終わるのなら 私は哲学なんてやめてミカン食って寝ます。  なるほど。ではミカンを食べてお休みになるといいでしょう。ちなみに宇宙は今日にも終わるかもしれません。例えば、真空のエネルギーの見積もりが高いほうが当たっているとすると、宇宙全域でいきなり超高温になる可能性があります(宇宙初期の再加熱とは違うが似たようなものでもある)。エネルギーが高い状態は不安定なんですね。今まで平穏だったのは偶然、ということです。

yuniko99
質問者

お礼

偶然何十億年も平穏だたわけですね そういう事ってありますねえ。日本の地震とか 東京は今のように凄い繁栄ですが 偶然大震災が来なかっただけですよね まあ僕としては人類、人間が偶然でもいいから生き延びて 未来永劫に繋がって行って欲しいものです。 それに宇宙科学の最先端は仮説だらけで 相対性理論も量子論も何時どうなるか分からないですからね まあ偶然ここに生きていることに感謝です どうもありがとうございます。

  • stmim
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回答No.17

>どうせ秩序も文化文明も崩壊するのなら何の為に必死に生きているのでしょうか? この考え方が変なように私は思います。 人間が生きていることに意味があろうがなかろうが、宇宙が崩壊するならするし、しないならしないです。 人間の生きる意味と、宇宙の未来は関係ありません。 そもそも、客観的に追っていっても、人間の生きる意味なんて出てきません。 生きる意味なんて客観的にはもともと存在しないものです。 存在しないものを求めても虚しいだけです。 その代わり、他人からしたらどんなくだらないことでも本人が意味を感じられるなら、それがその人にとっての人生の意味です。人生の意味は客観的には存在しないけど、主観的にはどのようにでも存在しえるものです。 さて、宇宙については、最終的には熱力学的平衡状態に到達するというのはありそうに思います。 そのような状態になったら、もはや生物は生存できないでしょう。 もしエントロピーが減少するということがあったとしたら、エントロピーの増大を前提とした人間のシステムでは生きていくことができないと思います。私たちが生きられるのはエントロピーが増大するおかげです。

yuniko99
質問者

お礼

そうでしょうか? 回答どうもありがとうございます。m(_ _)m

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.16

こんばんは。 (仮に)終わっても。 「無」ではない。と考えます。

yuniko99
質問者

お礼

こんばんは~~ 僕もそう思います。無ではなく 何かが残ると思います。 それが形を持ち、意識を持ってるといいなと思います。 どうもありがとうございます☆

回答No.15

おめでとう。 前世、現世、来世、この全てはある。 しかしそれは、君が生まれる前も世は有る。 君は現世を認識し、今も生きている。 君が去ったのちも世は有る。 こういう事実だ。 これを実質的に前生、現生、来生、に置き換えて生き続ける事を信じてないかい? 君がはるかに忘れ去られたのち宇宙すら崩壊すると言う仮定に君が動揺するのは、君が来生で究極的滅亡に立ち会う恐れだ。 すなわち君は、死を認識していないのだ。 だからこそ、来生と言う、来世と違う認識の錯誤がある。 そのころには君は、過ぎ去った者として記憶する者もいない。 宇宙という現実が究極の崩壊をしても、君に痛む心は無い。 そもそも死をもって、君はこの世界に留まる事をやめるのだ。 それは仮定の話ではなく、すぐそこ。 明日にもありうることだ。 世界に自らを開放することが死だ。 おめでとう。

yuniko99
質問者

お礼

へんなの 変な言い回し。威かそうたって駄目ですよ~~ 前世も前生も 来世も来生もないけど  僕が生きて影響した事は 因果律で何時までも未来に影響を与えていく それが池に投げた石の波紋の様なものでも 影響は無くならない だから僕は未来の存在に良い影響を残して死にたいのです。 それが僕に出来る精一杯で在れるように。悔いを残したくないのです。 どうもおめでとうでした^^

noname#212313
noname#212313
回答No.14

>書いたかもしれませんが 引力がなければ宇宙は吹っ飛んでエントロピーは爆発増大します  エントロピーじゃないんですけどね。吹っ飛ぶのは宇宙でもない。単に物質が集積しないだけなんですよ。 >それを引力が抑えてる その引力をコントロールすれば永久機関もエントロピーの減少も可能だと言う事です。  物理学ではできないとしている、という説明はしましたね。熱力学の穴まで説明しました。分からなかったら、分からないままにしておくことです。それが嫌なら学ぶ。 >人の手が加わらんければ無秩序に向かうのですから 人が太陽光で動いていようと受けた以上のエントロピーの減少を実現すればいいのです。  人の手が加わると、余計にエントロピーは増大します。 >第一 確かにエントロピーは増大するかに見えますが 人間は膨大な秩序を実現してきたではありませんか。  他のエントロピーを増大させてね。トータルで増大していますよ。 >学問などの知識もそうなら政治・経済・流通・生活・思考・遊びその他諸々  得た情報が古いのかな? 情報も熱力学に統合されてますよ。情報もエネルギーで表される、といった感じです。直接知りたいなら、マクスウェルの悪魔などが手っ取り早いでしょう(分かりやすいかどうかは保証しかねます)。 >物理学は熱力学の第二法則に呪縛されているのですよ なぜあの様な絶望的な法則を・・・  ないほうがよかったんですけどね。永久機関とかできますし。できないからなんで、と思ったらこうだった、というのも物理学です。 >第一はエネルギー保存でしたかね。こちらの方が確かに思えますが・・・異論があるんでしょ^^  破れますよ、条件次第で。破れて、補償される。トータルではやはり無から有は得られない。CPT対称性辺りを見てみるのが手っ取り早いかも(やはり、分かりやすいかどうかは保証しかねる)。  後出しのコメントが混乱しているようなので、ご質問文に戻ってみまして。 >出来れば端的に分かり易く書いて頂けるとありがたいです  この一文が大事だったのかな? もしそうであれば、答は簡単です。  物理学を人の生き方を云々するのに使わないこと。少なくとも直接的には。  以上でお終い。一応、理由などを補足しておくなら、物理学は人の生き方なんて、研究対象にしたことがないゆえ、それについて何の知見もないからです。  風呂敷はデカければデカいほどいいだろうと「宇宙はこうだから、人間はこうすべきなんだ」なんて言うと、たいていバカにされます。  こうすべきという結論のせいではありません。物理学という道具の使い方を間違っているからです。金槌は釘を打つために使う。金槌で人を殴ってはいけない。そういう当たり前の話です。

yuniko99
質問者

お礼

人間が何のために存在しているか知ってますか? それは存在する為にです。 殆どのエネルギーが存在をせめぎ合って存在しているのです 進化論の世界だけじゃないんです。物質や精神にも進化論は当てはまるのです 適者存続です。その環境に適した形、状態のエネルギーが存続するのです あるいは一瞬でも存在するのです。 我々は存在する為に生きているのです。 存続する為に努力しているのです。 だからその結果存続してきたし、存続しようとした者が存続できた確率が高いのです。 生命としては40億年、人間(精神、心)としても数百万年存続したのは偶然じゃなく 確率であり 意志であり 弛まの努力と必死の耐え忍びです。 そうしていま存在している生命の代表とも言えそうな人間が 他の生命を破壊し尽くす勢いで地に満ちて 最後は宇宙が終わって終わりならば・・・ 何なんでしょうか、この必死の訴えは? 行きたいと願う子供や親たちの思いは? 宇宙が終わるのなら 私は哲学なんてやめてミカン食って寝ます。 どうもありがとうございます。

noname#212313
noname#212313
回答No.13

>数学と現実と食い違うときは是非現実を優先してください。  していますよ。 >当たり前のようですが現実には無いものが数学には出てきます。  出ますよ。古典電磁気学の先進波、数学解はあっても実在はしていません。 >数学と現実の矛盾です。  物理学では、数学が物理学的な事象を超えることを矛盾と言わない習慣になっています。物理学はもともと、数学の一部を使うだけなもので。 >まず宇宙には始まりも終わりもない。始まりの前にも何か在り 終わりの後にも何か在る >と考えています。 >エントロピーも増大する方向にだけ行くとも思いません。 >ビッグクランチするとしても 人類の未来は(人類ではないと思われます)中心から逆に外に向かってビッグクランチを飛び出します  ご紹介したホーキングの説ですよ、それ。 >引力に拠って減少すると考えます。  重力によるエネルギーは負ですからそう考えても可かもしれませんね。宇宙初期の物質の大量生成は重力と引き換えですし。というか、インフレーション説出したのですから、気がつきそうなものですが。 >ブラックホールが巨大化して MAXになるとまたビッグバンを起こす  ブラックホールの内部解は外界と時間反転になっていること、ご存知でしたか? 外で普通に時間が流れていると、内部では外に向かって『落下』しているということです。 (物理学と無縁のため中略) >だから人類はこの地球であまり犠牲が出ないように 遠い未来も考えて研究開発しエントロピーを減少させていけばいと思います。  無理ですね。熱力学が絶対ではないとしたのが統計力学ですが、観測可能な宇宙いっぱいに小さいな実験装置を並べ尽くして、1億年実験を続けても、1例も熱力学に反する例は出ないほど低確率であるとも証明しています。分からないからできないのではなく、できないことを証明したわけなんですよ。 (物理学と無縁のため後略) 順不同>お書きになった事 大体は存じているのですが(長くやっているので)  本当に? いや、長くやっているのが物理学ではないなら、まあ。

yuniko99
質問者

お礼

>ブラックホールの内部解は外界と時間反転になっていること、ご存知でしたか? 外で普通に時間が流れていると、内部では外に向かって『落下』しているということです。 こういう事を言い出すと 訳が分からなくなるんですよね。本当にそうか?と疑いたくなります。 書いたかもしれませんが 引力がなければ宇宙は吹っ飛んでエントロピーは爆発増大します それを引力が抑えてる その引力をコントロールすれば永久機関もエントロピーの減少も可能だと言う事です。 人の手が加わらんければ無秩序に向かうのですから 人が太陽光で動いていようと 受けた以上のエントロピーの減少を実現すればいいのです。 第一 確かにエントロピーは増大するかに見えますが 人間は膨大な秩序を実現してきたではありませんか。 学問などの知識もそうなら政治・経済・流通・生活・思考・遊びその他諸々 物理学は熱力学の第二法則に呪縛されているのですよ なぜあの様な絶望的な法則を・・・ 第一はエネルギー保存でしたかね。こちらの方が確かに思えますが・・・異論があるんでしょ^^ どうもありがとうございます。

回答No.12

#11の者です。 >毎日何万?という人が死んでいますが 宇宙は >変わらずにあるではありませんか その人たちは、「死んでも宇宙は変わらずにある」 と言っていますか? あなたは、『自分は、死んでも天国に生まれ変わる』 とでもお思いですか? あなたの見ている宇宙は、あなたの脳の中の現象以外 ではない以上、あなたの知っている宇宙は、あなた と共に滅びるのです。 もちろん、別のパラレルワールド(他人)があると 推測する事はできますが、それがあなたの知る宇宙 と同じである証明はできないのです。 愛は生きる意志を個体を超えて転嫁し得ますが、 物理は「時間独立」であり、過去(記憶=時間)と 未来(予測=空間)は自己(感受表面=現在)から 相補分化する以上、自己(宇宙の起源)を時間的 因果律の過程においては誤りだ。

yuniko99
質問者

お礼

随分難しくお書きの様ですが、貴方が死んでも私は気がつかないかもしれませんよ 宇宙が無くなっても私にはあるでしょうね。 意地悪で言っているのではありません あなたは裸の王様です。 そう言ってるだけです。 どうもありがとうございます。

回答No.11

#3の者です。 >貴方が死んでも宇宙は消えたりしません 「消えたりしない」という事は、どうして生じたか 分かっているという事ですね? 僕は以下のように理解しており、その帰結が#3です。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に 詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 その潜在的認識可能性の仮定断面の運動(プランク定数h の収束の時系列化=宇宙膨張)にとり、相対的に無の風は 光になり、その光=量子相互作用パターン(感受)の向うに 自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。

yuniko99
質問者

お礼

私はそうは思いません 毎日何万?という人が死んでいますが 宇宙は変わらずにあるではありませんか あなただけが特別な人間なのでしょうか? それともそういう理論を悟ると 宇宙を無にすることが出来るのでしょうか?? 考えすぎでどこか間違ってるから答えがおかしいのでは? 1+1=2 は正解ですが 10log23=230は不正解です 単純でも正しい方がいいのです。 幾ら考えてもおかしければ間違っています。 せっかく知識があるのですから もう一度考え直して頂けませんか? どうもありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.10

"みなさんはどう考えますか?とても重要なことだと思います"    ↑ 宇宙が終わるかなんてことは、解りません。 色々な説がありますが、そんなものは、将来 どうなるか解りません。 今現在、そういう説が強い、というだけです。 科学技術が発達して、まだ数百年です。 それでどうして、数十億年の宇宙の神秘が解明 出来るというのでしょうか。 百年前の宇宙観がどうだったのか、それを 思えば、現在の宇宙観だって百年後はどうなる ことか。 そのようなことを考えて、人生の意味がどうのこうの というのを杞憂というのです。 杞憂の由来はご存じですよね。 明日死ぬつもりで、今日を生きなさい。 永遠に生きるつもりで、勉強しなさい。 (ガンジー)

yuniko99
質問者

お礼

さすがガンジーの言葉は納得できますねえ しかし 実際に明日死ぬとわかっているのと 30年生きる可能性があると思っているのでは 大きく違ってきます。 出来ることも随分違います。 どうもありがとうございます。

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