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英語の特徴について質問です
なんで英語ってやたらとものの数をハッキリさせたがるんでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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- Barke
- ベストアンサー率22% (2/9)
そんなに一々、数をハッキリさせてますかね? 勝手な憶測ですが、質問者さんは英語の学習において「単数形」と「複数形」の使い分けに苦労されたのではありませんか? 1つしか存在しないものは単数形、2つ以上なら複数形を使うだけですから、絶対に正確な数を言わないとダメって事はないと思うのですが……。 英語に限らず、「複数形」のある言語はみんなそうです。 逆に、「複数語尾」は存在しても、「複数形」の存在しない日本語は、海外の人から見てアバウトな言語に思えるんじゃないでしょうか? その疑問(質問内容)自体が、日本語を母語とし、日本語だけしか使わない人の考え方であるという事です。
- ape_wise
- ベストアンサー率34% (311/907)
数をはっきりさせるかさせないか、で単語の意味が大きく変ってしまうからです。 a checkenなら一羽の鶏、checkenだけだと数えられないモノ=素材、ですから「鳥肉」の意味になります。 I ate checken.ならすんなり聞きいれられてもI ate a checken.と言うとギョッとされます。一匹のニワトリを丸ごと平らげたと受け取られるためです。 日本語でも一羽のトリという言い方は存在するので、言語の問題というより、言語の使い手であるわれわれ自身の問題でしょうね。われわれは幼いころからいちいち"一羽の"と言わなくても違和感を感じないように育ってしまいました。 トリと単純に言った場合、生きている鳥である場合と料理の素材の肉としての鳥である場合があり得ますが、トリという単語だけではどちらか判断できません。あとは文脈から判断することになります。 英語はこれが単語の前後のみで判断できるようになっているのです。ある意味便利。 ちなみに数をはっきりさせたがるのは英語だけではありません。ヨーロッパ語の多く、例えばドイツ語、フランス語、スペイン語も同じですし、日本のすぐ近く、お隣の国で話されている中国語も単語ごとに数を表す量詞が複雑に決められていて、その使用法に関しては大変厳格で面倒くさいですよ。中国語最大の関門といってもいいくらいだと思います。 ですからむしろ、質問を「日本語はなぜ数にあまりこだわらずにいられるのか」という内容に変えた方が本質に迫れる気がします。
- yupan69036
- ベストアンサー率20% (55/264)
私は、英語圏に10年暮らしましたが、そんなことを思ったことは一度も有りませんでした。 寧ろ、数字に関していい加減なところの方が多かった思い出しかありません。 私は、日本人の方が数に関しては、より神経質であると考えます。 これは、私の性格がそう、思わせるのかもしれませんが。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
ヨーロッパの歴史は領地の奪い合いを常としてきました。 取った取られたの国盗りゲームだったのです。 そのためここから3歩は俺の土地、そこから6歩はあいつのもの と極めて細密に規定される文化として定着して来たためです。
- litsa1234
- ベストアンサー率28% (230/795)
「所有権」の意識が高いからです。
お礼
回答ありがとうございます。 どういう意味ですか?
お礼
回答ありがとうございます。 日本でも領地の奪い合いをしてきた歴史がありますが 英語みたいにものの数にこだわってはいません。 なぜヨーロッパでは領地の奪い合いの歴史が英語をものの数に こだわるような性格に変えてしまったのですか?