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微分 グラフの概形

h(p) = -plog₂p -(1-p)log₂(1-p) (0≦p≦1) h'(p) と h''(p)、及び h(p)のグラフの凹凸、変曲点はどのようになっておりますか? よろしくお願い致します。 途中式は省いていただいても構いません。

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  • info22_
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回答No.1

対数の微分は自然対数を使います。 従って対数の底を自然対数の底(e,ネイピア数)に変更してから 微分する必要があります。 対数の真数は正なので > 0≦p≦1 の等号は入りません。 h(p)=-plog[2]p -(1-p)log[2](1-p) (0<p<1) =-plog(p)/log(2) -(1-p)log(1-p)/log(2) h'(p)=-{log(p)+1}/log(2) -{-log(1-p)-1}/log(2) ={log(1-p)-log(p)}/log(2) h''(p)={-1/(1-p) -1/p}/log(2) =-1/{p(1-p)log(2)} h'(p)=0より 1-p=p ∴p=1/2 0<p<1より h''(p)<0   h(p)には変曲点なし。h(p)は0<p<1で上に凸 h(1/2)は極大値。 (0<p<1で増減表を書いてください。) p=1/2で最大値h(1/2)=-2(1/2)log[2](1/2)=1をとる。

rafelt
質問者

お礼

なるほど!ありがとうございました!

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